【資金計画】大学もお金がかかるけど高校も割とお金がかかります

2024年4月16日

WRITER

高嶋 圭

　

この記事を書いている人 - WRITER -

高嶋 圭

石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。

詳しいプロフィールはこちら

こんにちは。

今日は久しぶりの雨。

雨が続くと嫌だけど、サラッと降る雨は良いもんですね！

昨日は神社当番で一日を神社で過ごしました。

春祭りの当番が８年に１度、回ってくるんですが・・・

８年後に覚えてられるのか！？

めっちゃ不安な　タカシマ　です。

町内も若返っていくと、昔ながらの文化も変化していくんでしょうね。汗

今回は「大学にもお金がかかるけど、高校も割とお金がかかります」について。

僕もお客様の資金計画をする時には、必ず「教育資金」の話をします。

その内容は・・・

大学費用の事が大半です。

私立と公立で大きく授業料が変わりますし・・・

さらに、１人暮らしともなれば、仕送りも必要になります。

子供が、２人、３人、ともなると、全員を大学に出すとなると・・・

恐ろしい出費になるんですね。

なので、その教育資金をどうやって捻出するのか？

これを、家づくりを始める前に考える必要があります。

カツカツな住宅ローンを抱えながら、教育資金を捻出するのは難しいので。

大学の資金が注目されますが、高校、その他も割とお金がかかる事も知っておく必要がありますよね！

【資金計画】大学もお金がかかるけど高校も割とお金がかかります

僕の息子は小学生なんですが。

習い事のサッカーにお金がかかります。汗

僕の小学生時代の時とは比べ物になりませんね。汗

少年団のサッカーチームの練習。そして、練習着は無名のジャージでした。笑

現在は、サッカーチーム以外のスクールも行ってますし、昭和の無名ジャージを着てる子供なんていませんしね。

どの子供もビシッとした上下お揃いの練習着を着てます。

小学生の時だけでも、出費はバカになりません。汗

さらに、高校になれば、色々と出費が増えます。

まず、学費に月１万円。

教材費などに、さらに月１万円。

さらに、電車通学になれば、月１万円。

ザクっとした目安ですが。

こうれだけでも、結構かかるもんですね。

さらに、進学校であれば、塾代が必要になりますよね。

１年生で月１万

２年生で月２万

３年生にもなると、月４，５万とも言われてます。

塾って高いんですね・・・

僕は高校の時は全く勉強してないので・・・ハイ・・・

さらに、学校関係の費用もかかります。

サッカーを続けていれば、サッカー用具のお金。お小遣い。

洋服代に美容代。

もう、ほとんど大人みたいなもんですし、中学とは比べ物にならないほどですね。

なので、大学だけでなく、高校時代もお金が貯まりにくい時期になります。

収支のシュミレーションを作成する時には、高校時代の貯金を少し控えめにしておく事をオススメします。

良かったら参考にして下さいね！