【住宅ローン】50代からローンを借りるのが難しくなる理由
こんにちは。
昨日はオーナー様の鏡設置をしてまして。
鏡と言っても色々なタイプがあり、いつも四苦八苦して設置します。汗
昨日は、たまたま大工さんが居てくれて。
かなり大工さんに助けられた タカシマ です。
大工さん。
本当にありがとうございます!!
一人だと、今日も行ってた可能性大です。笑
そんな不器用な僕がお伝えするのは、「50代から住宅ローンが難しくなる理由」について。
家づくりを検討される多くの方は20代~30代。
ただ、僕のお客様には、40代、50代、のお客様もいます。
50代での家づくりでネックになる可能性が大きいのが「住宅ローン」なんですね。
どの部分がネックになりやすいのか??
ここを紹介しますね!!
【住宅ローン】50代からローンを借りるのが難しくなる理由
個人的に思うことは・・・
単純に返済年数が短くなる
ここが一番の問題になります。
住宅ローンを借りる為の年齢には上限があります。
30代の方は35年、40年、と最長期間で住宅ローンを借りれます。
高額なローンも、期間が長くなるから、月々の返済が抑えられます。
しかし、返済年数が短くなれば、月々の返済が高額になります。
なので、借入額も抑えていきますよね。
50代になると、年収が下がる傾向にある日本。
年収というハードルもあり、月々の返済額が上がるという事は、年収が低くなると、借入ができる上限額も減ります。
借りたくても、借りれない・・・
そんなケースもよくあります。
銀行的にも、本当に返済できるの!?
って、感じも少なからずはあると思いますので。
返済年齢が短くなり、返済負担率が上昇し、ローンを借りにくい。
そんな時に大事になるのが自己資金。
足りない部分は自己資金で補う必要があります。
個人的な意見ですが、50代からの家づくりでは自己資金は必須かと。
もしも、自己資金の準備が難しい場合には、無理して家を建てたない。
または、中古住宅も視野にいれる。
ここも大事なポイントだと思います。
新築だけが選択肢ではありませんしね!!
僕にも必ずきます。
それは、老後。
老後も豊かに暮らせるように。
その為の「住居」なので。
逆に苦しむ事になる可能性も0じゃありません。
ここは、しっかりと計画を立てていきましょうね!
良かったら参考にして下さいね!