【土地探し】いまあるモノから選ぶという考え方

2024年3月14日

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高嶋 圭

　

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高嶋 圭

石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。

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こんにちは。

今日は動画撮影で野々市の方へ。

小松と違って、飲食店の数も多いので！

いつもお昼が楽しみなんですよね！

大学の近くなので、安くてボリューム満点なお店が多いのも特徴。

今日の朝はヨーグルトだけの　タカシマ　です。

今からお昼が楽しみですね！

今回は「土地はあるモノから選ぶという考え方」について。

家づくりの中でも難しいのが「土地探し」です。

自分の欲しいエリア、自分の希望の予算、で探しても・・・

なかなか無いのが現状かも！？

ある場合もありますが。

さらに、ライバルも必ず存在するので、良い物件が出れば売れます。

ゆっくり考える時間が無いのも、土地探しが難しい部分になります。

土地探しをする誰もが思うこと。

良い土地が出てこないかな！？

思いますよね！？

しかし・・・

現実は、なかなか出てきません。

なので、今ある中から選ぶという考え方が大事だったりします。

【土地探し】いまあるモノから選ぶという考え方

土地は出る時はポコポコと出るけど、出ない時は全く新しい情報が出ません。

希望するエリアにもよりますが。

個人的には、希望するエリアの土地情報を全て把握し、その中からベストな土地を選ぶ。

この考え方がオススメ。

この時の土地の探し方ですが。希望するエリアの土地情報を全て把握すると、割と多くの情報がヒットします。

何で絞っていくか！？

・価格

・大きさ

この２つを決めて絞っていくわけです。

絞る時に必要になる情報がコチラ。

・建物の間取り

・建物の予算

この情報があるとベストです！

まずは、建物の間取りがあれば、必要な土地の大きさが解ります。

めっちゃ広い土地があっても、無駄にあまり外構工事が多くなるだけなので。

希望する間取りにあった、土地の広さを決めて絞ります。

そして、建物の間取りがあれば、建物の予算も出てきます。

希望の総予算から、建物の金額、諸経費を引くと、土地にかけれる予算が算出されます。

土地の予算、土地の広さ、で絞ると一気に物件数も少なくなると思います。

この中から選んでいくようなイメージ。

多くの情報からだと、なかなか絞るイメージがわきませんが。汗

厳選された情報からだと絞りやすいと思いますので！

良かったら参考にして下さいね！