家づくりを計画した時には、他のローンは組まない方がいい理由
こんにちは。
ここ最近は、予定が詰まってる タカシマ です。
めっちゃサウナに行きたいけど、なかなか時間が取れません。
忙しいのは嬉しいけどね!
ゆっくりサウナに行ける時間を楽しみに頑張ります!
今回は「家づくりを計画した時には、他のローンは組まない方がいい理由」について。
結論を申し上げますと・・・
住宅ローンの借入額が一気に下がってしまうから。
特に土地から検討されてる方は、計画が大きく変わるので注意して下さいね!
他のローンってなに!?
そう。
代表的なのは「マイカーローン」になります。
出来ればマイカーローンは無い状態で、家づくりを計画するのがベストだと思います。
どれぐらい住宅ローンに影響を与えるのか!?
ここを紹介しますね!
家づくりを計画した時には、他のローンは組まない方がいい理由
難しい言葉になりますが「返済負担率」という言葉があります。
これは、年収に対して、住宅ローンが組める目安なんですね。
金融機関で違うんですが、約30%~35%ほどになります。
仮に年収が400万円だとします。
そして、返済負担率は30%。
400万円×30%=120万円
月々10万円までの返済で住宅ローンが借入可能になります。
月々10万円だと、約4000万円ほどでしょうか。
このようなイメージで住宅ローンは決まってきます。
仮に、ここにマイカーローンが4万円あるとします。
すると・・・
月々の住宅ローン10万円ー4万円=6万円。
月々の返済負担率から、マイカーローンが引かれちゃいます。
月々6万円まで、住宅ローンの借入が可能になります。
その結果、借入額が一気に減るんですね。
約2500万円~2700万円になります。
ここまで差額が出ると、家づくりの計画に大きく関わります。
選ぶ土地も違いますし、建てれる家の大きさも変わります。
むしろ、新築を選べるのか?
それとも、中古住宅にするのか?
などなど、根本の計画から変わってくる可能性もおおいにあります。
なので、家づくりを計画した時には、他のローンは組まない、または、完済しておくことをオススメします!
良かったら参考にして下さいね!