ープロが教える家づくりで失敗や後悔を少なくする方法ー

【初めての家づくり】3つの基本を覚えよう!!

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

昨日は仕事終わりに息子と公園へ。

もう18時もまわってたけど、頑固に暑くて、、、汗

その中でも平気でサッカーをする子供は凄いもんですね。

体力の減少が著しい タカシマ です。

子供の飲み物に手をつけそうになったのは内緒です。笑

 

 

今回は「家づくりの3つの基本について」

家づくりを最初に計画する時には、間取り、土地探し、などなど。

目に見える部分から始めていきます。

それは、それで、必要なんですが、家づくりで予算が大きく動く項目があります。

それが・・・

外構工事なんですね!!

外構工事と家づくりの関係性。

この相互関係を理解しないと、後から大きく予算が変動し、計画が大きく狂う可能性があるので。

ここは注意して下さいね!!

 

【初めての家づくり】3つの基本を覚えよう!!

まず1つ。

土地は広くしない。

当たり前ですが、土地が広くなればなるほど外構工事の費用は必要になります。

なので、土地を探す時には、出来るだけ必要な分だけ。

最小限の広さの土地を探す必要があります。

 

ただ、土地を探しだすと、やはり広い土地が魅力的に見えてしまいます。汗

特に、田んぼ、畑、で家を検討している方は、だだっ広い土地に。

土地の余白が大きいと、この時期は雑草が急成長します。

管理するのも大変なので、コンクリート、防草シート+砂利を検討すると、とんでもない金額の見積りになる可能性も。

 

 

土地に合わせて家を建てる

例えば、60坪の土地を検討するとします。

60坪もあれば、平屋が問題無く入ります。

しかし、総二階の家を建てようとしますよね。

 

平屋、2階建て、同じ30坪の家を検討したとします。

平屋の場合は1階が30坪なので、土地の残りは30坪。

総二階の場合だと、一階は15坪になります。

なので、土地のあまりは45坪。

15坪分だけ、余計に余白が出来てしまいます。

15坪=30帖なので。

かなりの広さの外構工事が必要になるんですね!!

 

こうした方が家のコストだけを考えると、抑えれるからなんですが。

外構工事も含めて考えると、あまり予算を抑えた計画とは考えにくいんですね!

建物の予算を抑えても、外構工事に多額の費用がかかれば、結果的にあまり変わらなかったしますから。

 

 

家と外構はセットで考える

なので、家と外構はセットで考える事が大事。

後からでも出来る工事なので、後回しにされがちな外構工事。

でも、いざ外構工事を考えると、しっかりと予算が必要になります。

なので、外構工事と建物はセットで考える事が、予算オーバーになりにくい計画の1つになります。

 

その為に、外観をシンプルにオシャレに仕上げると、余計な装飾が必要なくなります。

もしも、外観がイマイチだと、外構で装飾する事にもなります。

ここでも予算が必要になってくるので。

 

家づくりを検討する時には、資金計画が必須になります。

その時に、しっかりと外構工事も検討して、建物、土地、にかけれる予算を算出しましょうね!!

良かったら参考にして下さいね!

 

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