地鎮祭って何??どんな事をするの??
日曜日は地鎮祭でした。
こんにちは。
石川県小松市 (有)サワダ 赤シャツアドバイザー ぱっくん こと 高嶋 です。
昨日はメッチャ天気が良かった石川県。
そんな最高のお天気の中で地鎮祭を開催させて頂きました。
お疲れ様っす!
午後からは地鎮祭っす。山間部で確認申請が必要無い地域。
空気が綺麗で、用水の水までメッチャ綺麗な地域。自然って気持ちいいな〜。なんて思いながら過ごす日曜日。
これから始まる工事頑張ります! pic.twitter.com/vqjqqUXbHx
— 高嶋圭@石川県家づくり伝道師 ぱっくん (@kei0823swd) 2018年3月4日
大雪の影響でなかなか開催できなかった地鎮祭。
お施主様も当然仕事や日常の暮らしがあります。
地鎮祭はいつでも開催OKかと言うと違います。
やっぱり仏滅や赤口。三りんぼう。
日取りが悪い日は基本的には開催しません。
大安や先勝。日取りが良い日の方がお施主様も気持ちいいですしね♪
この日取りとお客様の予定を擦り合わせる必要があります。
なかなか合わないとズルズルと長引く事もあるので注意して下さいね。
地鎮祭当日。
地鎮祭でお施主様が準備するもの。
神社によっても違うけどね。いつもはこんな感じです。
お酒1升。朝一番のお水(500mlのペットボトルに入れて。)。玉串料(約3万円)
これが当日の持ち物になります。
お酒の銘柄は特にこだわる必要はありません。
そんな持ち物を持って建築現場へ。
こんな感じでテントを設営して準備されてます。
この時にお酒とお水を工務店の方か、神主さんに渡して下さいね。
そうすると、祭壇に設置してくれます。
玉串料は地鎮祭が終わった最後に神主さんに渡して下さいね。
準備が始まると地鎮祭がスタートします。
時間は約30分ほど。
神主さんが丁寧に説明しながら進めてくれるので、あとは流れに身を任せましょう。
土地の四方を清めて貰います。
天気が悪いいと足場がグチャグチャになったり、雪深いとお清めも出来ないので
天気が悪いと神社で開催する理由はここですね。
こんな感じで地鎮祭は終了します。
その後は担当の現場監督と一緒に敷地の状況の確認などを行います。
この打合せが約30分ほどになります。
地鎮祭の開催前にする事もありますし、終わった後でもOKです。
お施主様の都合がいいほうで♪
最後に
ここから本格的に工事が始まります。
出来る限り現場を確認して貰って、気になる事があったり、質問がある場合は
すぐに連絡して下さいね。ってお伝えしてます。
やっぱり図面で見るのと、実際の物を見るって違うんですよね~。
小さく見えたり、大きく見えたり。
早めに連絡を頂ければ対応できる事も多いです。
時間が経つと工事が進み変更が効かない場合も出て来るから。
工事が始まると出来るだけ現場を見る事をオススメします♪