住宅ローンの審査に落ちるケースもあるので注意して下さい!
こんにちは。
朝起きて、外を見て、は~、あまり降らなかった。って、安心した タカシマ です。
もう、ドカ雪だったら、朝から雪かきで大忙しになります。
降る降るって予報で降らなかったり、ビックリするぐらい降ったりするから。
雪の予報で難しいですよね。
今日までがピークみたいなので。
通勤には気をつけて下さいね!
今回は「住宅ローンの審査に落ちるケースもあります」について。
まさか!?って、思いますが。
住宅ローンの審査が通らなければ、どんなに家を建てたくても、現実的には難しくなるので。
まずは、住宅ローンの審査が通ることが、家づくりの第一歩だったりします。
しかし、住宅ローンの審査に落ちる、または、希望の借入額よりも減額されるケースも。
どんな時に審査に落ちる、減額になるのか?を少し紹介します。
住宅ローンの審査に落ちるケースもあるので注意して下さい!
住宅ローンの審査に落ちるケースには大きく分けて3つの項目があります。
・信用情報
・勤続・年収
・健康
この3つのうちの1つに抵触すると、住宅ローンの審査に関係してきます。
まずは、信用情報。
これは、過去にローンを延滞したことがないか?
ここを確認されます。
金額の大小よりも、延滞があるのか!?が重要になります。
僕の経験ですが、過去に引っ越しをして督促状が届かなくて、延滞に気がつかなかった。
これでも、審査に引っかかりました。
現金を使わない事が多くなってきたので、逆に管理はしっかりとする必要があります。
延滞の他に、もう1つ。
他にローンがあるか!?
ここも大事で、代表的なのはマイカーローンですよね!
マイカーローンがあると、希望の借入額よりも減額される可能性があるので。
家づくりと車を同時に購入を検討している方は気を付けて下さいね!
そして、勤続・年収になります。
転職が当たり前の時代ですが、勤続は基本的に1年。
昔は3年が必須でした。
1年未満だと、年収では無く、給料明細の平均で年収を算出されるので。
出来れば「源泉徴収票」が勤め先から発行されるタイミングがベストだと思います。
もう1つ。年収です。
僕の経験ですが、300万円が1つの基準になります。
300万円以下の場合だと、借りれる金融機関が絞られるイメージ。
300万円以下の場合だと、奥さんと所得合算も計画しておきましょうね!
最後に、健康です。
住宅ローンは基本的に健康じゃないと利用できません。
40代を超えると、健康診断で引っかかるように・・・
僕もですが。
こうなると借換えも難しくなるので。
住宅ローンを借りる時には」団体信用生命保険」という、保険に加入する必要があります。
万が一、旦那さんが無くなった場合に、住宅ローンがチャラになる。
そんな保険になります。
生命保険の加入が難しい持病をお持ちの方、過去に入院歴があったり、投薬があったりする場合には、先に団体信用生命保険に加入できるのか?
ここから確認してみる方法も1つです!
細かいことを書くと、他にもありますが。
まずは、ここは抑えて欲しいという部分を記事にしました!
良かったら参考にして下さいね!