リビング階段を設けると家族のコミュニケーションは増えるのか!?
こんにちは。
最強寒波が到来している石川県。
雪の量は思ったよりも少ないですが、とにかく寒いです。汗
朝は渋滞すると思うので!
気をつけてくださいね。
コタツから出れない タカシマ です。
コタツって、最高ですよね。
個人的には最強の暖房器具です!
今回は「リビング階段にすると家族のコミュニケーションはよくなるのか?」について。
あなたは、どう思いますか??
昔は、このような営業トーク的なモノがありました。
「リビング階段にしておくと、リビングを通ってから2階に行くので非行にはしりにくい」
僕も言ってたような記憶があります。
何年前かな!?
もう10年以上も前のような気がします。
ただ、この10年で家族のライフスタイルも大きく変わりました。
個人的に感じてるのは、共働きフルタイムの夫婦が本当に多くなりましたよね。
その昔は、奥様は専業主婦、または、パートが多かった記憶があります。
夫婦ともにフルタイムなので、思春期の子供が学校から帰ってきても、家にいないので。汗
リビングから階段に上がろうが、ホールから上がろうが、どっちでも同じように感じます。
ま~、夜になれば変わりますが。
このように、家族のライフスタイルによっても、大きく変わってくると思います。
リビング階段を設けると家族のコミュニケーションは増えるのか!?
ちなみに、あなたの実家の階段はどうでしたか?
僕の実家は廊下に階段があり、2階へ行くパターンです。
だからといって、家族のコミュニケーションが少なかったか!?
これは、そうとも思いません。
そして、今の自宅はリビング階段です。
リビング階段だからといって、家族のコミュニケーションが増えたか!?
これもイマイチ実感がわきません。
その理由は、家族がLDKに集まるので。
そもそも、あまり2階の個室を使ってないから。
LDKに家族が集まってれば、勝手にコミュニケーションも増えますもんね。
なるほど!
リビング階段は意味ないのか!?
って、事を伝えたいわけじゃありません。
リビング階段によってコミュニケーションが増える家族もいると思います。
ただ、その家族、家族によって、ライフスタイルが全く違います。
そのスタイルに合う間取りがいいですよね!
家づくりの固定概念というか枠に捉われないで、自由な選択肢から選ぶ。
そんな考え方が大事だと思います。
良かったら参考にして下さいね!