グラフテクトのキッチンを初めて採用しました

2022年7月14日

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高嶋 圭

　

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高嶋 圭

石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。

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こんにちは。

前回はポストを四苦八苦して設置して暑さでフラフラに。

今回は姿見を設置してて、またフラフラに。笑

電気屋さんには、鏡屋に任せばいいやん。

って、言われるんだけど、何か１つでも自分の手で設置したいんですよね～。

こんな事をしてるから、時間は全く足りてません。

でも、職人さんと、ワーワー言いながら、現場で色々としてるのが好きなので。笑

今日も想いを込めて鏡を設置したけど、落ちないか・・・冷や冷やしてる　タカシマ　です。

そうそう。

来週末に見学会を開催するお家では、グラフテクトのキッチンを採用しました！

お恥ずかしながら、オーナー様に教えて頂くまでは全く知りませんでした。

勉強不足ですね。汗

コンセプトは「家具のようなキッチン」です。

ほほ～。

なんて、思ってたけど、仕上がった感じは納得！！

他のメーカーには無い重厚感というか、高級感というか、確かに素敵です！！

グラフテクトのキッチンを初めて採用しました

オーナー様から、このキッチンの話を聞いた時は、簡単に「大丈夫ですよ！！」って、返事しました。

多くのメーカーは、建材屋さんを通してキッチンを購入しますし、組み立ても段取りしてくれます。

グラフテクトも建材屋さんルートで購入できれば、問題無く設置できると思ってました。

しかし、建材屋さんルートでの購入はNGでして。汗

工務店と直で取引きするスタイルなんですね。

オーナー様にとったら、建材屋が外れるので、当然だけどマージンがカットされ、良い商品を安く買えます。

日本の販売ルートって、本当に複雑ですよね。汗

メーカーからの直販は基本的にNGだし。

グラフテクトの場合は、メーカーと工務店が契約する部分から始まります。

これで、何回も本部に電話をかけて確認しまして。

そして、発注も僕の担当に。

キッチンの発注って、初めての経験です。

発注時期は2ヵ月前。

いや～、これでミスったらシャレにならない・・・

妙なプレッシャーを感じながら、オンラインで発注。

特に難しい事も無いけど、ミスだけが怖い。

心配性なんだと・・・改めて実感しました。笑

もしも、間違えたら・・・また2ヶ月後だと思うと、引渡しが・・・・

なので、キッチン搬入当日は朝一から現場へ。

実物を見て、やっと安心できました。笑

なかなか大変だけど、この流通ルートは建築を変えてくのかな～。

なんて、思います。

直販のメーカーは本当に多くなってきたし。

流通ルートがシンプルになれば、価格もシンプルになります。

ただ、品物を運んでくれる、発注を代わりにやってくれる。

建材屋さんの有難みも実感しました！！

なかなか面白いキッチンなので！

良かったら参考にして下さいね！