サッシの色を選ぶコツ(外部編)
外観に大きな影響をもたらします。
こんにちは。
石川県小松市 (有)サワダ 赤シャツアドバイザー ぱっくん こと 高嶋 です。
昨日はお客様と一緒にVRを体験しに富山県へ。
1/100の図面で今までは打合せを進めてたけど、VRの登場で打合せの進め方もガラっと変わりました。
かなり実物に近く感じるから、最初の段階では家の大きさが自分たちの要望と合ってるのか?
見積金額に直結する家の大きさを事前に確認出来る。っていいよね~。
やっぱり予算もある訳だし。
抑えたくなると、家がコンパクトになります。
でも、住んでから小さすぎた・・
って、なっても広げるためには何百万もかかる増築しか手が無いしね。
そんなボリューム感を確認出来るのは素晴らしいよね。
そんな事を想いながら富山から帰ってきました。
それにしても雪の高速は運転メッチャ大変。
K様、富山までありがとうございましたーーーー!
今日はサッシのお話。
サッシでも色について。
見学会に参加してサッシの色って家を見る時には気にもしない部分です。
そこもしっかり見てたら凄いっす!!
でも、外観に大きな影響を与えるサッシ。
そんなサッシの色を選ぶポイントについて。
サッシの選べる色は多くはありません。
サッシの色を選ぶ1つの考え方としては「外壁と同じ色を選ぶ」
といった考え方がオーソドックスな考え方。
外壁と同じ色を選ぶ理由としては、サッシの枠を目立たせない事。
枠の色が強調されると外観の主張が強くなりすぎる。これが理由なんですね。
基本的にはサッシの色は目立たせなく選び、アクセントで目立たせたい時のみに違った色を選ぶ。って感じ。
でも、自分の好きな外観に合う色が無い。
そんな事が起こる場合もあります。
サッシの色はそんなに多く無いからなんですね。
1つの商品を見るとこんな感じ。
約4種類から選びます。
選択肢は多くは無いから、迷う事もあります。
迷った時に活躍するシルバー色
シルバー系サッシは主張も強くなく、どの外壁の色にも合うと言われてます。
例えば白い外壁。
その場合は好きな外観のイメージにもよりますが、ホワイトのサッシが自然な印象。
でも、ホワイトから濃くなってくるとホワイトのサッシは浮いてきます。
そんな時に自然な印象を与えてくれるのがシルバー。
優秀なサッシ色なんですね~。
こんな考え方でサッシも選んでみると良いです♪
最後に
外観デザインに大きな影響を与えるサッシ。
自分たち家族のイメージを実現するためにサッシの色は重要です。
選ぶコツを知ってると悩む事も少なくなり、楽しく選べると思うので良かったら参考にして下さいね♪