家は 修繕 リフォーム を繰り返して長持ちする。
こんにちは。
石川県小松市 赤シャツアドバイザー タカシマ です。
明日から加賀市で予約制の見学会を開催します。
おかげさまで予約でいっぱいになりました。
勇気を出して予約して頂いてありがとうございます!!
明日は家づくりのヒントを1つでも多く提供出来るように頑張ります!!
大切なお家を貸して頂いたお施主様。
ありがとうございます!!大切に使わせて頂きます。
僕が家づくりの相談を受ける時に結構な頻度で提案する「人生シュミレーション」
家を購入して、住宅ローンを払いながら、子育てをして、老後を迎えまます。
その時にどれだけの貯金が出来てるのか?
そんな事を予想しながら家の予算。
住宅ローンの借入額をお客様と一緒に決めていきます。
家は建てたらゴールじゃありません。
自分の財産になった時がゴールだしね。
大事な事です。
その時に必ず話題になる家の修繕の話。
家は修繕をする事で長持ちするんですね。
15年前後で外壁の修繕。
新築時はピカピカの外壁も15年も経過すれば劣化してきます。
外壁の種類にもよりますが、まず劣化が激しい部分。
それは、シールと言われる部分。
外壁と外壁の継ぎ目です。
このサッシ上の部分。
こんな感んじに切れちゃうと要注意です。
放っておくと雨漏りの元になります。
10年に一度は点検し、切れてる場合には修繕してあげる事で構造は長持ちします。
他には吹付けの外壁の場合。
サワダでは結構多いです。
吹付けも永遠に丈夫な訳ではありません。
色飛びもして、どんどん効果が薄れてきます。
さらに吹付けをする事で外壁は長持ちしてくれます。
外壁からの水の侵入は本当に多いので注意が必要。
将来的には外壁の修繕費用も考えて計画をたてる必要があります。
劣化しにくい商品を使う。
最初はコストが高くでも、後から外壁の修繕をすると簡単に100万円以上はかかります。
最初に少し高くても耐久性が高い商品を選ぶ事も大切です。
その結果、トータルで考えるとコストを抑える結果になります。
目先もメッチャ大事なんですけど、長い目線で考える事が大事なんですよね!!
最後に
外壁以外にも代表的な修繕は水まわり。
外壁以上にコストがかかります。
水廻りも永久に長持ちする商品は少ないと思います。
でも、耐久性が高い商品もドンドン開発されてます。
耐久性。
このワードで商品を選ぶ事も大事なのかな〜。
そんな事を最近は強く思います。
よかったら参考にしてくださいね。