エコキュートを選ぶ時には容量も選択しよう。
こんにちは。
石川県小松市 赤シャツアドバイザー タカシマ です。
昨日は仕事が終わってから、速攻で家に帰って子供とプールへ。
これだけ暑いと嫁さん1人で、4歳のチビを遊びに連れてくって大変なんすよね。
でも、家にジッとしてるのもね。アレだしね。汗
やっぱり外で遊ぶ方が良い顔してるよね〜。笑
なんか知らないけどママとはるぽんは良者で、パパだけは悪者。
そんな3角関係が成り立つ2018年夏。
オール電化を選ぶ多くの人が選ぶ給湯機。
エコキュート。
こんな感じでエアコンの室外機のような物がある給湯機。
効率よくコストを抑えてお湯をつくる優秀な給湯機です。
エコキュートの性能って??
エコキュートは簡単に説明すると省エネ性能、節水性能が高い給湯機です。
深夜電力を利用する、そして、大気の熱を利用してお湯を沸かします。
エアコンの室外機のような物。
ただある訳じゃありません。
って、当たりまえっすね。汗
室外機のような物、ヒートポンプっていいます。
このヒートポンプも利用してお湯をつくります。
電気以外のエネルギーも使ってお湯をつくるから電気代が安いんですね。
月々で約1400円〜1600円ほどって言われてます。
昔の灯油ボイラーで月々6000円。
電気温水器で月々3000円。
目安ですけどね。
比べるとエコキュートの電気代が安い事が解りますよね。
エコキュートにはタンクの容量が選べます。
家族の人数によって目安の容量は決まってます。
370リットル 3〜5人家族
460リットル 4〜7人家族
こんな感じです。
だいぶアバウトなんですよね。汗
家族の男女比率によってもお湯を使う割合って全然違います。
そして、年齢によっても。
4歳のはるぽんがお湯を使う量なんて、たかが知れてます。
でも、17歳のはるぽんになると解らないよね。
勝手に朝にシャワーを浴びてるかもしれないし。笑
目安は少ない数値よりも大きな数値で見る事が大事。
エコキュートのタンクの容量以上にお湯を使ってしまい、沸き増し運転を繰り返す事になると
電気代を抑える事が出来る優秀な能力を全然使いきる事ができません。
やっぱり、深夜電力を使ってお湯にする事で能力をフルに使えます。
今は子供も小さいし、容量も少ない370リットルでいいかな〜。
って、思うかもしれません。
でも、家族は成長していきます。
そんな事も考えてワンサイズ大きな容量を選ぶ事も大事だと思います。
最後に
後からお湯が足りなくなって、商品を入れ替えたり。
沸き増し運転を繰り返したり。
省エネな商品を入れたのに、逆にお金がかかる。
そんな事もあります。
どの商品を選ぶにしても、能力を100%発揮出来るように。
ここは本当に大事です。
そんな観点で商品を選ぶ事も大事ですよね〜。