建具で変わる!!部屋の広さの感覚。
建具の高さは大事ですよね。
こんにちは。
石川県小松市 赤シャツアドバイザー ぱっくん こと 高嶋 です。
4時からは会議。
あと30分で始まるので、急いでブログを書いてます。
終わらないやろな〜。笑
小さな工務店だけど、2週間に1回は会議でお互いの進捗を報告しています。
全員が集まるって意外と大事だよね。
今日は建具のお話。
建具って何!?
これっす。
ドアや引戸。
出入り口に使うドアや引戸を建具といいます。
この建具。
写真を見て貰うと解るんだけど、高さが2mです。
そして、天井は2.5mあります。
建具と天井の間には50㎝の壁が出来る。
これが一般的な施工。
でも、このドアが天井まである建具もあります。
サワダでも使う時があります。
神谷コーポーレーション さんの建具。
神谷コーポーレーション HPより引用
床から天井までの高さがある建具。
この建具のラインナップがメッチャ多いです。
デザインも素敵だしね♪
建具の高さがある事で、室内の空間をより広く、より明るく見せる効果があります。
注意点もあります。
実は色々なメーカーからハイドアは出てます。
注意点が1点。
それは反りやすいって事。
高い建具と使うと、建具が反っちゃう可能性があります。
そうすると、開きにくい。閉めにくい。
そんな現象が起きるんですね。
これがハイドアを使う上でのデメリット。
その辺に、どんな工夫があるのか??
しっかり確認して使いたいですよね!!
神谷さんの建具は反り強く、特許も取得しています。
この反りに対して、しっかりと対策している神谷さん。
ハイドアの先端を走るメーカーですよね♪
サワダでは1Fに使います。
基本的には1Fに使います。
2Fには使わないようにしています。
これは僕たちのルールだけどね。
このハイドア。高さが2400mmあります。
2Fまで運ぶのが本当に大変。汗
特に階段まわり。
そして、2Fの廊下。
回転が難しい部分が多いのが2Fなんですよね。
そこで、デカイドアを運ぶ時に傷をつける事もシバシバ。汗
なので、基本的には1Fのみで使用しています。
最後に
僕が家を建てた時には、メッチャ高くて使えなかったドア。
でも、流通ルートが確保されてお手頃に手に入れる事も出来るように♪
webが発達したから出来るようになったみたい。
ネットで凄いよね!
そして、昔はデザインも良かったけど、品質が全然違います。
やっぱり改良、改良なんだよね!!
神谷さんのドア。
僕はいいな〜。って思いました。
良かったら参考にしてくださいね!