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【住宅ローンの返済期間】住宅ローンの返済期間は長い方がいいの??

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

息子のサッカーも、シーズンに入ってきまして。

サッカーの送迎で帰りも遅くなると、晩酌の時間が少なくなりまして。

お酒の量は減るけど、食べる量が増えるから。汗

体重が全く減らないどころか、増えそうな勢いの タカシマ です。

どっちがいいんですかね・・・笑

 

 

今回は「住宅ローンの返済期間は長い方がいいの?」について。

個人的な意見としては・・・

期間は長い方をオススメします。

やはり、返済期間が長いと、月々の負担は軽減されますので。

ただ、住宅ローンに縛られる期間は長くなるという。

そんなデメリットもあります。

 

ただ、コロナ前とコロナ後では、住宅の価格は全く違いまして。汗

ウッドショックを皮切りに、500~600万円ほどは、建築費が上がったと言われてます。

体感的にも、それぐらいは上がってますし、これからも上がりそうです。汗

 

500~600万円ともなると、月々の返済で換算すると・・・

約15000円~20000円ほどの増額。

世の中のパパのお小遣いで考えると、めっちゃ大きいですよね。

 

インフレによる賃上げのニュースをよくみます。

大手は新卒の給料が凄いことに。

僕の新卒時代では、考えられませんね。汗

ただ、中小企業まで、賃上げが反映されてるか!?

そうなると、まだまだな部分もあります。

そんな不安定な中で住宅ローンを返済していくので。

出来るだけ、リスクが少ないような返済方法がオススメなんですね!

 

【住宅ローンの返済期間】住宅ローンの返済期間は長い方がいいの??

僕が住宅ローンを組んだ10年前は35年返済が最長でした。

現在は、40年返済が当たり前に。

5年変わるだけで、月々の返済が10000円も変わったりします。

大きいですよね。

ただ、期間が長くなると、利息を払う額が大きくなるんじゃ!?

って、声も聴きますが、そと通りです。汗

 

それでも、住宅ローンは長い返済期間がオススメです。

理由は、住宅ローンを長く組んで、短くするのは簡単です。

繰り上げ返済を活用していけば大丈夫。

5年延長する事によって生まれる1万円。

この1万円を貯金したり、長期積立投資に運用する。

そして、繰り上げ返済のお金をつくる。

このように、考える事が大事ですね!

 

逆に、住宅ローンは短く組んで、後から長くする。

これは、非常にハードルが高かったりします。

なので、選択肢が多いほう。

住宅ローンは長く組んで、後から短くする。

この考えで住宅ローンを検討して頂ければと思います!

良かったら参考にして下さいね!

 

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