新築で平屋を建てる時の注意点!土地探しをする前に駐車台数を決めておこう
こんにちは。
最近は寝苦しいですよね~。
自宅の寝室は珪藻土にエコカラット。湿気対策は万全だけど、湿度が凄く高くて。汗
蒸してると余計に暑く感じるし、何度も起きちゃうんですよね。
なので、日中は寝不足気味の タカシマ です。
あなたも同じ夜を過ごしてませんか??
体調には気をつけて下さいね。
今回は平屋と駐車場の台数について。
僕が住む石川県は車社会。
というか、車が無いと生活できないレベルです。汗
なので、1人に車1台が普通なんですよね。
4人家族だと駐車スペースは4台は必要。って感じです。
敷地の割合的にも、駐車スペースが大きく幅をしめます。
2階建てだと問題ないけど、平屋だと注意が必要です。
あまりにも駐車スペースが広いと、平屋部分が狭くて・・・。平屋にならない場合があります。
敷地に対しての要望が渋滞する感じですね。汗
敷地と駐車スペース、平屋のボリューム。
このバランスが大事になってきます。
新築で平屋を建てる時の注意点!土地探しをする前に駐車台数を決めておこう
土地がある方の場合は、その敷地の中で工夫するしかありません。
・駐車スペースの台数を減らすか!?
・平屋をあきらめるか!?
・子供部屋だけを2階に配置する!?
この中から選ぶ感じでしょうか??
まじか・・・。
じゃ~、土地から買おうかな。
って、これはオススメしません。
土地があるのに、土地を購入するとトータルコストは絶対に上がるし、そのしわ寄せが住宅ローンにきます。
月々の返済額を上げてまで土地を購入するより、将来の貯蓄、子供の教育資金、老後の資金、にお金をかける方が賢い。
って、僕は思います。
でも、土地探しから始める場合は注意が必要です。
土地探しを始める前に駐車台数は決めておこう
2階建てを計画してる方は問題ないかな??
よっぼど変形地、狭い土地じゃない限り問題無く駐車できると思います。
しかし、平屋は違います。
平屋の大きさ、駐車台数の希望によって・・・。
土地の広さが大きく変わってきます。
60坪で大丈夫やろ。って思いこんで土地を購入。
いざ駐車スペース4台確保し、平屋の間取りを作成してみると・・・。
・あなたの希望が入らない
・しょうがなく間取りを小さくする
・敷地に対して家がいっぱいになり、家庭菜園、テラスのスペースがとれない
このような問題が発生する可能性があります。
もう。土地は購入してるから・・・。
仕方なく要望を削った平屋を建てる事に・・・。
これはオススメしません。
土地探しを始める前に必要なポイント
それは、何坪の土地が必要なのか??
ここを知ってから土地探しをする。
これだけです。
これだけ知ってれば問題は解決しますから。
確かに・・・。
でも、どうやって知ればいいん??
そうですよね。
必要な坪数を知る方法って解らないですよね。汗
土地を探す前に間取りを作成してみる
一般的には土地探しは、土地情報を集めることから始まります。
土地情報を集める前に、あなたの要望を入れた平屋のラフプランを作成します。
そして、その間取りには何坪の土地が必要なのか?
間口はどれぐらい必要なのか?
このように逆算していく方法です。
あなたの要望を叶えた平屋、そして、駐車台数を確実に叶える為にには。
どんな土地が必要なのか??
を実際に間取りを作成してみる。
これで、どんな土地を探せばいいのか??
見えてくると思います。
少し手間に感じるけど。汗
土地探しで失敗しない。
確実な方法だと思います。
最後に
今回は平屋で土地探しをする時の注意点。
駐車台数について紹介しました。
平屋は敷地の要望が渋滞しやすい。
このようなデメリットもあります。
それを解決する為にも、渋滞しない土地を探す。
ここが重要なポイントですよね!!
良かったら参考にして下さいね。