リビング階段は寒いの!?メリット・デメリットを紹介します

こんにちは。
昨日は息子のサッカー送迎で金沢市の山の方まで行ってきました。
小松とは全く違った雪の量。
ビックリしました!!
同じ石川県でも、ここまで違うんですね。
雪の影響は大変だったけど、まだ恵まれてるんだな。
って、改めて思った タカシマ です。
今回は「リビング階段は寒いの?メリット・デメリット」について。
僕の自宅はリビング階段なんですね。
寒いか!?というと、そこまで寒さは感じません。
ただ、2階は暖房をつけなくても、暮らせてるので。
やっぱり、暖気は2階に移動しているのは感じます。
冬は2階のエアコンをつける回数は極端に少ないですが、夏は100%でエアコンをつけてます。
逆に、つけないと寝れません。汗
なので、確実に暖気は2階に移動しているので、寒いと感じる方もいると思います。
この寒い、暑い、は個人差もあるので、何とも言えない部分もありますが。汗
リビング階段は寒いの!?メリット・デメリットを紹介します
ただ、新築当時の10年前。
その当時の最高の断熱を入れたから、LDKが20帖、吹抜け、リビング階段、でも16帖用のエアコンで大丈夫!!
って、説明を聞いて、実際に容量の小さなエアコンを設置したら、寒くてたまらなかったのは覚えてます。汗
我慢できなくて、4.5年で買い替えました。汗
次は容量の大きなエアコンを再設置。
お金はかかりましたが。汗
ただ、冬は劇的に改善しました。
ちなみに、エアコンの容量が小さくても、夏は不満はなかったんですよね。
なので、自分の経験から、LDKのエアコンは大容量をオススメしています。
たまに、電気代の消費電力の話になります。
軽自動車で高速道路を100キロで走行するのと、クラウンで同じ速度で走行する。
どちらが、ガソリンの燃費はいいでしょうか?
エアコンも同じだと思います。
小さなエンジンで頑張ると、結果的には消費電力が増えると思います。
リビング階段で設計する事で、建物をコンパクトにできるメリットがあります。
暖気が2階にあがるデメリットを改善する方法は色々とありますので。
メリットを最大限に生かしながら、デメリットを減らせるといいと思います!
良かったら参考にして下さいね!