【住宅ローン】毎月の返済額は手取りの○％までに抑えておく

2024年12月25日

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高嶋 圭

　

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高嶋 圭

石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。

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こんにちは。

今日はクリスマス。

うちの息子は４年生でして。

もうサンタを信じていません。汗

小さい時は朝のプレゼントを楽しみに起きてきたのが、懐かしいもんですね～。

可愛かったな。

成長は嬉しいですが、少し寂しくもあるもんです。

そんな事を思う　タカシマ　のクリスマスです。

今回は「毎月の返済額は○％までに抑えておく」について。

この○％までに抑えておかないと、貯金ができません。汗

家は建てて終わりじゃないので！！

毎月の貯金をしていく為には、住宅ローンの負担を出来るだけ軽減できる予算を立てる必要があります。

さらに、将来的なメンテナンス費用、家電の買替え費用、も含めて、予算を立てる事が大事です。

もしも、その局面になったときに貯金がないと・・・

リフォームローン、フリーローンを利用すると、さらにローンが膨らむ事になります。

大事なのは、自分の身の丈にあった、適正な予算を算出する。

その中で、家づくりを実現する事が大事だと思います。

【住宅ローン】毎月の返済額は手取りの○％までに抑えておく

建築費は昔に比べて高騰しています。

僕が自宅を建てた時には、40坪で約2000万円ぐらいでした。

今では、絶対に無理です。

ただ、昔に比べて建物の金額は上がりましたが、収入が上がりません。汗

なので、出来るだけ毎月の負担は上げないようにして欲しいのが本音です。

そして、家を建てて貯金していく為には・・・

手取り収入の２５％が目安になります。

限界点は３０％を目安にしましょう。

仮に税込み年収が４００万円だとします。

毎月の手取り・約２６万円

ベターな目安が6.5万円

限界の目安が7.8万円

この範囲内で住宅ローンの返済額を抑えていくように、家づくりを検討できるのが理想です。

ただ、土地から検討する場合は、なかなか難しいのも現実でして。

出来れば、親の土地があるのなら活用する。

土地を購入するエリアを再検討する。

土地で大きな金額を使うと、なかなか手取りの２５％に入りません。

便利なエリアで暮らしても、生活がカツカツだと意味がないので。

ここは注意して欲しい部分です！

良かったら参考にして下さいね。