平屋って割高なイメージがあるけど！？実際どうなの？
こんにちは。
今日は朝4時半起き。
５時過ぎには海にいました！！
久しぶりのエギング。
やっぱり面白いもんですね～。
朝の７時を過ぎると暑くて退散。
アオリイカの刺身とビールが楽しみな タカシマ です。
今回は「平屋って割高なイメージがあるけど、実際はどうなの？」について。
オープンハウスや、ご相談でお客様から頂く質問のナンバーワン！
平屋って高いんじゃないんですか？？
２階建てに比べて、基礎も大きくなりますし、屋根面積も大きくなります。
その結果、２階建てよりも高くなる。
って、説明を受けたり、イメージを持たれたり。
ただ、確かに２階建てと平屋を比べると・・・
平屋の方が割高になります。
３０坪の２階建て＝30坪×65万円＝1950万円
３０坪の平屋＝30坪×70万円＝2100万円
金額は目安になります。
こんなイメージで、平屋の方が高くなりやすいのも確かなんですね。
ただ、２階建てと平屋を比べた時に、同じ面積になる事は少なくなります。
ここが大事なポイントですね！
平屋って割高なイメージがあるけど！？実際どうなの？
２階建てと平屋。
同じ要望を伝えたとします。
同じ間取りになる事はありません。
その理由は・・・
・階段が無いから
・2階のホールが無いから
・2階のトイレが無いから
・1階のホールをコンパクトに設計できるから
このような理由から同じ間取りにはならないんですね！
さらに、間取りも変わりますが、建物の広さも変わってきます。
階段・2階のトイレ・2階のホール・で、約３坪ほど変わったとします。
30坪→27坪になるので。
27坪×70万円＝約１９００万円に。
このように、同じ要望を伝えると平屋の方がコンパクトに設計が可能です。
坪数を抑える事で、建物の金額も抑える事ができますので！
その他にも、平屋ならではの工夫もあります。
２階建てとだと欲しくなる部屋。
ナンバーワンがタタミコーナー・または、和室です。
来客時や、子供の遊ぶ部屋としてLDKの近くに欲しくなります。
しかし、平屋の場合だと、子供部屋が一階にあるので代用が可能です。
和室をつくる面積が必要なくなるので、結果的に建物をコンパクトに設計しながら、子供部屋も有効活用できるようになります！
このように、平屋の場合だと、無駄を省いて建物をコンパクトにする事も可能です！
その結果、コストダウンにつながりますので！
良かったら参考にして下さいね！
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