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外壁に木材を使う時の注意点を紹介します

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

今日は雨で涼しいな~。

って、思い天気予報を見てみると、またガラッと変わってました。

日曜日は地鎮祭。

曇りから雨に。汗

小雨なので現地で開催しようと思ってますが、段取りがあるので変わらないでほしいな~。

天気予報に翻弄されてる タカシマ です。

冬よりはマシですが。

 

 

 

今回は「外壁に木材を使う時の注意点」について。

個人的には、外壁はガルバをオススメしています。

理由は長持ちするから。

そして、ガルバとの相性が抜群なのが「木材」になります。

あの無機質な感じの中に、自然の風合いがある感じが最高ですよね。

ただ、本物の木材なので、劣化が気になる部分。

確かに劣化はするので。

 

木材を外壁に使う場合の注意点を紹介しますね。

 

外壁に木材を使う時の注意点を紹介します

自宅も木材を使ってます。

ポーチの天井部分と、窓を隠す格子に使いました。

ポーチの天井は、燕が巣をつくりに来た時に汚れましたが。汗

汚れただけで全く問題ありません。

しかし、格子は10年経過すると、そろそろ再塗装が必要な感じ。

まだ、北面なので直射日光に当たる事がないので、10年は持ってる感じです。

南面だと、もっと劣化は早いでしょうね。

 

このような経験から、外壁に木材を使う場所はここ!!

・雨に濡れない

・紫外線が当たらない

このような場所に使うのがオススメです。

えっ!?

そんな場所ある!?

って、感じですが。

 

個人的には玄関ポーチの中でポイントを作るのがオススメです。

外壁にモロに使うと、やはり劣化は避けれないので。

 

劣化した場合はどうすれば!?

その場合は再塗装になります。

2階の外壁に木材を使う場合だと、足場から設置する必要があるので。

メンテナンス費用も考慮しながら、外壁には木材を使った方がいいと思います。

 

このように外壁に木材を使う場合には、使う場所に注意してみましょう!

良かったら参考にして下さいね!

 

 

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