外構工事を後から考えると後悔する理由を紹介します
こんにちは。
今日は暑いですね~。
梅雨を通り越して夏のように・・・
寒いのも嫌ですが、暑いのも厳しいですね。
北海道の湿気がない空気感が最高でしたね~。
エアコンをつけようか迷ってる タカシマ です。
あっ!
つけちゃいました。笑
今回は「外構を後から考えると失敗する理由」について。
家づくりを計画する時に資金計画を作成します。
建物代金・土地代金・諸経費・などなど。
全てを含んだ総合計を見ながら、予算を算出していきますよね!
この段階で外構工事に予算をかけすぎると、建築工事・土地代金に予算をかけれないので、必要最小限に設定する事が多いんですね。
その予算内で収まれば問題ありませんが、予算オーバーになる事も多い項目でもあるんですね!
僕の経験ですが、予算オーバーになりやすい項目。
・住設機器
・外構工事
この2大項目になります。
外構工事をしないで暮らす事は難しいんですね。
石川県は田舎だし、車社会ですしね。
駐車スペースが砂利だと、雨が降った時は汚れを道路に引っ張りますし、冬は雪が降れば雪かきが必須ですが・・・
凄くやりにくいですしね。
なので、予算のギャップを少なくする為にも、外構工事はしっかり計画しておきましょう。
外構工事を後から考えると後悔する理由を紹介します
外構工事を後から考えると後悔するケース。
1つは広い土地の場合です。
そもそもですが・・・土地が広い場合には、外構工事は比例して工事する面積が広くなり、コストも上がります。
土地が広いのに、外構工事を必要最小限にすると、高確率で予算オーバーになるので。
注意が必要ですね!
土地探しの場合は特に気を付けて欲しいケース。
50坪の土地で十分に建物が入るのに、70坪の土地を買っちゃう。
単純に20坪の面積分に外構工事が必要になります。
頭を悩ませる雑草問題で、コンクリートを打設する場合。
約60万円前後は必要になると思います。
なので、土地の余白は出来るだけ最小限に抑える。
ここが大事なポイントですよね。
外構工事も色々なケースがあるので、難しい部分もありますが。汗
建物に合わせて外構工事の予算を計画する事は凄く大事ですので!
良かったら参考にして下さいね!