収納を2階に作りすぎると後悔する理由
こんにちは。
今日から本格的に仕事の方が多いと思います。
若い時は連休の後の仕事はきつかったな・・・
気持ちが乗らないというか。
40歳も過ぎると、あまり何とも感じなくなりました。
長い休みだと、逆にすることがなかったり。笑
そう思うと、歳をとったなと思う タカシマ です。
今回は「2階に収納をつくりすぎると後悔する理由」について。
僕の実家では、寝室と収納、さらに、ウォークインクローゼットも2階につくりました。
昔だと、総2階が当たり前で、1階に比べて2階の面積が余るので、2階に収納をつくるのが定番中の定番でした!
しかし、実際は・・・
めっちゃ面倒くさいんですね。
まず、家に帰ってきて部屋着に着替えます。
今日来てた服を全て2階に持っていく必要があります。
1階に置いておくと、一瞬にして散らかりますし、片付かない部屋になります。
さらに、面倒なのが朝なんですね。
起きてから、1階に移動し、準備をする訳ですが・・・
1階に移動する時には、着る服を全て準備してから1階に移動する必要があります。
そのタイミングで持っていかないと、また2階に移動する必要があるんですね。
これが、非常に面倒なんです。
なので、2階に収納をつくりすぎない。
そんな解決策を紹介します。
収納を2階に作りすぎると後悔する理由
まず、1つが「平屋」にする。
上下階を行ったり来たりしない方法。
それは、2階をつくらない。
単純ですが。笑
でも、めっちゃ便利だと思いませんか?
寝室も、子供部屋も、収納も、全てが1階にある楽さ。
片付けも、取りに行くのも、かなり便利だと思います。
洗濯物なんて、最高に楽だと思います。
2階に干しにいく、2階に取り込みにいく、2階の収納に持っていく。
この動作が無いと、ストレスも軽減できますよね!
なので、僕は基本的には平屋を進めています。
実際には、80%のお施主様が平屋を建築されています。
僕も平屋に暮らしたい。と思ってますので。
そのまま、お客様には伝えています。笑。
でも、平屋はちょっと・・・
って、考える方もいます。
その時には、1階に収納を計画する。
これだけでも、僕の実家で直面している問題の8割は解決できます。
上下階の運動は予想以上に面倒です。
僕も2階建てに住んでますが、寝る時以外は2階に行きません。汗
さらに、誰しもが年齢を重ねます。
老後の事を考えると、やはり2階に移動する。
って、掃除も含めて大変なので。
家づくりを計画する時には、老後も含めて計画しましょうね!
良かったら参考にして下さいね!