ープロが教える家づくりで失敗や後悔を少なくする方法ー

家づくりを終えてからは資産形成ができる余裕を持ちましょう!

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

明日は小松市で上棟です!

天気予報は晴れなので!

めっちゃ嬉しいです。

気持ちがいい1日になりそうです!

今日は事務作業に没頭する予定の タカシマ です。

 

今回は「家づくりを終えてからは資産形成をする余裕を持つ」について。

家づくりは完成がゴールではありません。

幸せな暮らしをする。

ここが、家を建てる目的だと思います。

その為には、豊かな暮らしを送るには、お金の余裕が必要になります。

お金の余裕をつくる為には、現金の預金以外にも、資産形成する知識も大事なんですね!

 

ただ、日本人は世界的に見ても、金融投資にものすごく消極的なんですね。

こんな事を書いてる僕も同じです。汗

その理由ですが、損をする事に凄い拒否感があったり、知らないから疑う傾向にあったり。

後は、親からもギャンブル的なモノだと教えて貰ってたり。

このような理由から、金融投資には消極的だったりします。

 

家づくりを終えてからは資産形成ができる余裕を持ちましょう!

現金を持ってれば大丈夫!

銀行に預けておけば大丈夫!

って、現金を大事にする部分は僕にもありまして。

無いと単純に不安になりますし・・・

 

ただ、現金にもリスクがあります。

インフレで物価が上がった場合。

持っている現金の価値は一気に下がります。

まさに、現在の日本ですよね。

 

単純計算ですが。

貯金が300万円あったとします。

100円で買えてたモノが、200円になった場合。

300万円の価値は、150万円に目減りしてしまう。

このようなイメージです。

 

コロナの影響が大きいと思いますが。

現在は一気にインフレに。

この流れはまだ続くと思います。

さらに、景気が悪いのに、物価が上がる。「スタグフレーション」になる可能性も大です。

 

なので、現金だけで貯蓄するのでは無く、資産形成の為にコツコツと積立投資が必要になると。

個人的には思います。

ただ、積立投資をしようと思っても、家計がカツカツだと資金を捻出できません。

その為には、家計の固定費を抑える事が大事になります。

 

まずは、住宅ローンの返済額。

ここが一番大きいと思います。

その為には、家づくりの根本から考える必要があります。

 

そして、生命保険。

住宅ローンには死亡保険がついてきます。

なので、過度な死亡保障は外しておく事も可能です。

さらに、子供がある程度の年齢になれば、保険内容も必要以上はいりませんしね!

 

最後に、車です。

高い車を買えば単純に支出は増えます。

個人的には車にはお金をかけないのが賢明だと思います。

もしも、車にお金をかける場合には、価値が落ちにくい車がいいですよね!

バイクのように価値が上がる感じです!

 

大きな支出3大要素を紹介しました。

この3つにかける費用は考えていきましょう!

今回は家づくりとは関係の無い話かも!?しれません。

しかし、家づくりの目的は幸せな生活を送る。

その為には、家計の余裕は必須ですよね!

 

良かったら参考にして下さいね!

 

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