家づくりでコストを抑える秘訣!それは、なくてもいいものを考える思考です。
こんにちは。
息子が体調を崩しました。
嫁さんが病院を連れてってくれたんですが、ビックリした事がありまして!
インフルエンザの検査もAIで行うんですね!!
あの痛みも無くなるので、子供にとっては画期的ですね!
待ち時間も少なく、あっという間に判定が出来るようで。
AIの技術って、本当に凄いもんですね!
技術の進歩にビックリした タカシマ です。
ただ、AIも凄いけど、先生の対応が素晴らしかったらしく、嫁さんは絶賛してました!
今回は「コストを抑える秘訣!それは、なくてもいいものを考える思考」について。
家づくりを考えた時には、色々な要望があるもんです。
家づくりを考えるという事は、現在の何かに不満を持っていて、それを改善したいから、考える訳ですし。
なので、僕たち建築会社は出来るだけ、お客様の要望を叶えようとします。
ただ、ここで立ちはだかるのが・・・
現実と理想のギャップなんですね。
インスタを開けば、夢が膨らむ情報が多く出てきます。
そして、建てれる家の基準が、どんどん高くなります。
それに、伴い建物の価格も高くなる。
その現実に逆行するように、手取り金額は減っていく・・・
これが、家づくりの現実だったりします。
個人的には、出来るだけコストを増やさないようにして、家づくりを考える事が大事だと思ってるんですね!
家づくりでコストを抑える秘訣!それは、なくてもいいものを考える思考です。
家づくりのコストを抑える為に1番必要なこと。
それは、建てる家のサイズを抑える。
一番効果的です!
家のコストは材料、品質、よりも、面積によって価格の変動は多い。
これは、知っておくと良いと思います。
でも、家のサイズを抑えると言っても、どのように考えればいいのか??
なかなかピンときませんよね。
家のサイズを抑えることで、暮らしにくくなっては意味がないので。
この、バランスが難しい部分。
その為に大事になる思考。
それが、無くてもいいものを考える。
これなんですね!
必要な要望を積み上げるんじゃなく、これって無くてもいいよね!?って、思う部分を考えていきます。
例えば、廊下。
廊下の意図は、簡単に言うと・・・
ただ、通るだけの場所です。
さらに、廊下があれば、空気の循環も遮ってしまいます。
そして、客間。
親が来た時に泊まる部屋、または、友達が泊りに来た時に使う部屋。
どちらにしても年に数回しか使いません。
そこに数百万を使うのは、もったいないような気もします。
このようにして、必要な要望を積み上げる事も大事だと思います。
しかし、これって本当に必要かな!?
無くてもいいものは何かな!?って、部分も検討してみてはどうでしょうか??
この考えが、コストを抑える秘訣だったりします。
良かったら参考にして下さいね!