美しい外観にする為には、間取りから考えない
こんにちは。
台風の進路からは逸れてる石川県ですが、日中は強風の予報が出てるので。汗
現場が心配な タカシマ です。
さらに、日中の気温が37度予想とか!?
本当に!?って、レベルですよね!!
熱中症には気をつけて下さいね。
今回は「デザインと機能性の共存」について。
携帯電話しかり、家電製品しかり。
特にiPhoneは代表的です!
デザインと使い勝手が上手いこと共存しています。
しかし、住宅だけは・・・
デザイン=住みにくい
デザイン=住み心地が悪い
って、イメージがあるのも事実なんですね。
デザインと機能性の共存ができる工夫とは!?
なんで、家に関しては、デザインと機能性が共存できないのか!?
まず、1つ目。
美しい家にする為に、どうすればいいのか?
を、建築会社が知らない。
知らなければ、つくる事は不可能ですしね。汗
僕もそうでしたが・・・
知らない事は、否定したくなるものです。汗
例えば、太陽光発電。
売電は安くなったけど、まだまだメリットは多いと思ってます。
しかし、否定的な意見もあります。
その多くは、太陽光発電をつけてない人だったりします。
それと、同じで理由だと思います。
使い勝手悪い
家の中が暗い
コストが高い
メンテが高い
などなど・・・
聞いてしまうと、後退りしてしまうような、理由を言います。
でも、そのような家を見た事もなければ、体験した事もないのに・・・
って、思うんですよね。
間取りは、外観も並行して考える事が大事
間取りを考える時には、間取りはもちろんだけど。
外観を意識しながら、間取りを考える必要があります。
ここは大事なんですが。
間取り図だけを見て、間取りをいじってしまうと・・・
確実に家のデザインは崩れていきます。
変な場所に窓があったり、換気扇があったり、エコキュートがあったりなど。
間取りから考えると、正面に出やすい部分なんですね。
また、デザインを美しくする為には、建物の重心は低くするのがオススメ。
なので、平屋をオススメしています!
このように、間取りから考えると・・・
間取りはベストになる可能性は上がります。
しかし、屋根の形、建物の形、付属部品など。
建物に合うように、正面にこないようにする工夫も大事になります!
良かったら参考にして下さいね!