【外壁の汚れ】自分で落とすと家も長持ちします!!
こんにちは。
週末で冬型が緩むみたいで。
良かった~。
来週は小松市で上棟です!
今のところは曇り。
このまま変化しないで欲しいと願う タカシマ です。
この時期の曇りとか!!本当に助かります。
今回は「外壁のメンテナンス」について紹介しますね!
弊社では白い外壁をよく提案させて頂きます。
その理由は・・・
デザインもあるんですが、光を反射させてLDKに光を拡散させるため。
でも、白いと外壁も汚れますよね!?
って、質問も多く受けます。
家は建てて終わりじゃありません。
メンテナンスをする事で長持ちしますので。
そのメンテナンスでも大事な外壁について紹介しますね!!
【外壁の汚れ】自分で落とすと家も長持ちします!!
まずは、外壁の汚れについてですが・・・
覚えておいて欲しいポイントが1つ。
白い外壁だろうと、黒い外壁だろうと、必ず汚れるんですね。汗
なので、白い外壁だから汚れる。
って、これは違うんですね。
僕の自宅は濃いネイビーを使いました。
紫外線の影響で、色あせが発生しまして・・・
これも、外壁の汚れといえば、汚れですよね。
このように、外壁材は汚れるもの。
って、認識が大事だと思うんですね!!
それを踏まえて、掃除が楽な外壁材を選んであげる。
ここが外壁を選ぶポイントだと思います。
外壁の掃除方法を紹介します
まずは、外壁の一般的な掃除方法を紹介します。
代表的な掃除方法。
それは、水で洗い流す。
高圧洗浄じゃなく、普通のホースで流すだけでも効果があります。
逆に、高圧洗浄は勢いがありすぎますので、注意が必要です。
最強の水圧ですると・・・
外壁の塗膜、シール部分、が破損する可能性もあるので。
サッシまわりに多く見える汚れ。
コチラは中性洗剤を使いましょう。
タオル、スポンジ、歯ブラシ、などで優しくこする。
これで汚れを取っていきます。
このようにして、外壁の汚れを落としていきましょう。
1年に何回もする必要は無いと思います。
大掃除の時にでも、外壁も一緒に洗ってあげましょう。
掃除しやすい外壁材を選ぶ
僕の自宅ですが・・・
弾性リシンの吹付けという外壁材使いました。
その時には、外壁を洗う。って、頭の中にありませんでした・・・
お恥ずかしい。
弾性リシンは表面がゴツゴツしてるので、中性洗剤で汚れを落とす。が大変で。
というか、無理なレベルでして。
今更ながら、掃除が楽な外壁材にすれば良かった。
って、思うんですね。
デザイン、好きな色、で外壁を選ぶのも1つです。
その中に、メンテナンス性、掃除のしやすさ、も加えると、また選択肢が広がりますので。
良かったら参考にして下さいね!!
最後に
個人的には、建替えが出来るなら・・・
ガルバを使いたいな~。って、思います。
やっぱり、メンテナンス性能、耐久性能も高いので。
10年後を目安に、再吹付けをするか?外壁を張り直そうか?
非常に悩ましいです。汗