【資金計画】月々８万円、月々７万円、あなたならどちらを選ぶ！？
こんにちは。
今日は天気が良かったのでタイヤ交換。
基本的に不器用なんで、タイヤ交換にも時間がかかります。汗
昔、上司の車のタイヤ交換をして、ナットが緩すぎたようでして・・・
走ってる最中にナットが取れて、しっかりと注意された タカシマ です。（笑）
なかなかナットなんて取れんけどね。汗
今回は「住宅ローンの考え方」について。
住宅ローンの返済が月々８万円と７万円だったら・・・
あなたはどちらを選びますか！？
そんなん７万円やろ！！
って、そりゃ～そうですよね。
安い方がいいに決まってるので。
しかし、目先の安い！！だけで住宅ローンを選ぶのは危険なんですね。
その理由は、３５年間もの間に金利が変わらない。って事はありません。
金利が上がれば返済額は上がるし、逆に金利が下がれば返済額は下がります。
このように、住宅ローンを借りた時の返済額が一生続くって、なかなか難しいんですね。
でも、住宅ローンを借りる時には、この返済額を払い続ければいいんだ。
って、錯覚するんです。汗
なので、目先の金利だけで住宅ローンを選んではダメな理由を紹介します。
【資金計画】月々８万円、月々７万円、あなたならどちらを選ぶ！？
月々８万円と月々７万円。
どちらを選ぶか！？って言うと・・・
誰もが７万円を選びますよね。
僕も７万円を選びます。
じゃ～、質問を変えてみますね。
月々８万円は３５年間も返済額が変わらない保証があります。
しかし、月々７万円の方は・・・何年後にいくらの返済額になってるのか！？保証もないし、解りません。
さ～、どちらを選びますか！？
その前は、圧倒的に７万円だったけど・・・
質問を変えると少し悩みませんか！？
僕がお客様に住宅ローンを提案する時に大事にしていること。
それは、金利の低さよりも、安心を軸において提案します。
２５００万円以上を３５年間で返済する方へ
会社員の旦那さん。パートの奥さん。
５歳と３歳の可愛い子供の４人家族。
この家族が２５００万円以上の住宅ローンを借りる時には、長い期間の固定金利をオススメしています。
仮に変動型で月々７万円で資金計画してるとしたら・・・
僕は資金計画を見直した方がいいと思います。
金利は少し高いけど、長期固定の商品で月々７万円で抑える。
このような資金計画を考えましょう！
その理由は、これから子供達が大きくなれば教育資金が必要になります。
習い事もそうだし、食べるようになり食費もかかりますし、小遣いも必要ですよね。
出費は確実に増えるけど、給料が増える保証はありません。
むしろ、手取り金額は減る可能性も。汗
そんな時に金利が上昇したら・・・
どうなるでしょうか？？
生活が一気に苦しくなるし、住宅ローンが家計を圧迫します。
なんで・・・家なんか建てたんだろう・・・！？
こう思うのが一番最悪だし、作り手の僕たちにとっても一番望まないことです。
月々７万円を変動金利で借りれる方
じゃ～、全ての方が固定金利がいいのか！？
って、言うと違いまして。
例えば、子供はつくらないで、夫婦２人で生きていく。
って、決めた夫婦もいます。
当然だけど、子供が２人いる家族に比べて出費は少なくなりますよね。
さらに、２人とも正社員でバリバリ働いてます。
貯金はバンバンと溜まっていきますし、余裕が出来て住宅ローンの繰り上げ返済も可能です。
仮に金利が上がったとしても、何百万円、何千万円と、繰り上げ返済できれば！？
一気に元金が減りますし、あまり家計への影響もありません。
このように、金利の上昇に対してもリスク回避が出来る家族には、長期固定よりも、変動金利がオススメだったりします。
あなたに合った住宅ローンを選ぶ事が大事なんですね！
その為には、しっかりと「資金計画」をつくりましょう！！
ここが家づくりの基本だと思います。
最後に
今回は「住宅ローンの考え方」を紹介しました。
現在では、約５０００種類の住宅ローンがあると言われてます。
その中で自分に合った住宅ローンを選ぶのは至難の業。
でも、自分に合った住宅ローンを見つける近道もあります。
それが、資金計画です。
その結果、家を建てて幸せな暮らしを送れると思いますので！
良かったら参考にして下さいね！！
あなたは大丈夫？家づくりで不幸になる予算オーバー
予算オーバーから家族を守る秘訣を無料で配布しています。
総ページが１００ページ以上の
ボリュームE-bookです。
住宅会社では教えてくれない予算オーバー
にならないで、家族の夢を叶える
家づくりの進め方や予算オーバーした
時の対処方法。
回避方法をまとめました。
是非、あなたの家づくりにお役立てください
その他にもあなたの家づくりに役立つ
「豪華特典」がついてます。
詳しくはE-bookの最後で
