【土地探し】ライバルが少ない「坪数」の考え方

2022年6月4日

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高嶋 圭

　

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高嶋 圭

石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。

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こんにちは。

あっという間に週末に。汗

この週末も予定が満載。

相談、商談、着工前のお打合せ。などなど。

盛りだくさん。

１つ１つ楽しんで行こうと思ってる　タカシマ　です。

今回は「ライバルが少ない坪数の考え方」について。

家づくりでも難しいのが土地探し。

最近は、物件数も少ないような気もしますし・・・

この土地探し。

色々と探すポイントはあるけど、今回は「坪数」について。

僕の暮らす「石川県小松市」は田舎でして。

土地の大きさは最低６０坪。

この条件が多いんですね。

逆に、６０坪以下になると、狭いな・・・

って、感覚なんですね。

この感覚が厄介でして。

そもそも、最低６０坪って、どこから出てきたんでしょうね？？

【土地探し】ライバルが少ない「坪数」の考え方

まずは、６０坪以下だと、なぜ狭いと思うのか？？

ここを解決する必要があります。

あなたの理想の家を建てるには、何坪の土地が必要なのか？？

ここを、まずは知りましょう。

Aさんは、８０坪必要かもしれません。

Bさんは、５０坪で問題ないかもしれません。

全ての方に６０坪が必要。って、訳じゃありません。

なので、まずは自分達には何坪の土地が必要なのか？

ここを把握しましょう。

少し手間に感じるけど、無駄に広い土地を買わなくてよくなります。

すると、無駄な外構費用も必要ありませんし、無駄な固定資産税を払う必要がありません。

逆に、６０坪で土地を考えてたけど、６０坪じゃ希望の間取りは入らない。

って、可能性もあります。

その場合は広い土地を探す必要があるので。

もしも、５５坪でも、希望の間取りが入る場合には、５５坪で土地を探すのがベストだと思います。

ライバル達は６０坪以上で土地を探します。

なので、勝手にライバルが少なくなります。

ライバルが少ない。

これは、土地探しにおいて大きなメリットになります。

土地は１つしか無いので。

ライバルが多いと、取り合いになる可能性は大きく。

取り合いになると、基本的には早いもん勝ち。

なので、焦りますし、少ない判断材料の中で、判断する必要があります。

できれば、慎重に決断できるのがベストだと思います。

ライバルが少ない部分で土地を探す。

これは、土地探しをする時には、大事になりますので。

良かったら参考にして下さいね！