「先入観」が家づくりの障害になる。損をするケースもあります。
こんにちは。
4回目のアオリイカ釣りに行けてない タカシマ です。汗
波の高さと僕の休みが合わなくて。汗
ラスト1回は行きたいな~。
SNSでアオリイカばかり見てたりします。(笑)
そうそう。
あなたは「iDeCo」ってご存じですか??
僕も全く知りませんでして・・・。
最近、ある詳しい方に色々と話しを聞く機会があって、これは良い商品だな!って、自分が思ったのでブログでシェアしたいと思います。
そういえば・・・。住宅ローンの関係で銀行に行った時に勧められてました。
銀行の方「タカシマさん。カクテイキョシツネンキンって知ってますか!?これが凄いよくて!カクカク・・・。シカジカ・・・」
僕の心の中「あ~。どうせ何かの営業やろ~」
僕「あっ!!すいません!忙しいんで、また今度!!」
って、感じで話を全く聞きませんでした。汗
思い返せば・・・。しっかり聞いとけばよかったと。
後悔しました。汗
今回は個人型確定拠出年金について少しだけ紹介しますね。
「先入観」が家づくりの障害になる。損をするケースもあります。
まずは、個人型確定拠出年金とは!?
もう文字が難しいだけで、読む気が無くなりますよね。汗
それでも、少しだけ頑張って下さい!
iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、確定拠出年金法に基づいて平成14年1月より制度運用がスタートした私的年金のことです。
これまでの公的年金や確定給付企業年金は、国や企業などの責任においてその資金を運用してきましたが、確定拠出年金は、自分の持分(年金資産)が明確で、自己の責任において運用商品を選び運用する年金制度です。
iDeCoは、国民年金や厚生年金に上乗せされる制度で、老後の所得確保の一層の充実が可能になります。
なお、「iDeCo(イデコ)」の愛称は、個人型確定拠出年金の英語表記(individual-type Defined Contribution pension plan)の一部から構成され、また、「i」には「私」という意味が込められており、「自分で運用する年金」の特徴を表しています。
このような概要がiDeCoになります。
個人的に要約すると・・・。
国民年金、厚生年金に上積みして、個人で加入する年金になります。
しかし、投資信託なので、「損をするかも!?」って感情も。
実際に僕にもありました。汗
あとは、めんどくさい。って感情も。
しかし、掛金は全て所得控除になるので、所得税と住民税の節税効果になります。
所得税、住民税、かなり高いですしね。汗
さらに、住民税が安くなれば子供の保育料も安くなる可能性があります。
これが、ザックリですがiDeCoの内容なんですね。
先入観は置いといて、まずは知る事が大事だと思います
僕もそうですが。
めんどくさい、怪しい、とか、感情的な部分があると話を聞きません。
聞いても頭に入りません。
iDeCoに関しても、資産運用って聞くと、「怪しい」「損しそう」とか、まずはイメージが先行します。
これだと、いくら有益な情報でも聞こうとは思いません。
勿体ない話なんですけどね。
それだけ、感情って大事だと思いまして。
例えば、家づくりで考えると。
めっちゃデザイン性能が高い家を見るとします。
あなたは、どう思いますか??
「うわ~、凄い素敵な家だけど、高いんやろな・・・」
って、思いませんか??
デザイン性が高い家=高額な家
って、勝手に思い込んでしまいますし、これも先入観ですよね。
確かに、そのような家も多くあると思いますが。汗
でも、デザイン性の高い家がコストを無視しているか?
これは、違います。
コストをかけずに、デザイン性を上げる、さらに、暮らしやすさまで考える。
って、考えてる住宅会社は多くあると思います。
実際に、僕がご提案している住宅は。
暮らしやすさに焦点を絞って、洗濯や片づけ、掃除など家事負担を軽減しながら、デザイン性を上げる間取りを提案しています。
そして、少しでも住宅ローンの負担を軽減する為に、家の性能を落とさないで、家のコストを落とす工夫。さらに、土地の購入費用や、外構費用のコスト削減まで考えてます。
まずは、聞いてみる
僕も足りてません。
忙しい時には特に・・・。
でも、先入観で聞かないのは勿体ないので。
先入観で物事を判断してしまいがちですよね。
まずは、先入観で判断しないで、とりあえず聞いてみる。知ってみる。その結果、得することも多くなるのかな!?
って、個人的には思います。
先入観を置いといて、フラットな視線を意識する事が大事ですよね。
僕も気を付けます。汗
最後に
今回は「先入観」について紹介しました。
これは、本当に厄介な感情で。
僕にもありますし。
しかし、出来るだけ「フラットに考える」を意識するだけで、家づくりも大きく変化すると思います。
良かったら参考にして下さい。