敷地を確認するポイントやコツを教えます。
敷地調査はご存知ですか?
こんにちは。
今日はお引渡しに、上棟。
おめでたい1日をすごしている パックン こと 高嶋 です。
いやー、お引渡しって感慨深いっすね♪
出会ったのは1年以上前ですしね。
寂しいような、嬉しいような。複雑な気持ちになるんですよね。
でもね、おめでとうございます!!
そうそう。
今日は敷地についての話です。
相談を受けてまず初めに確認するのが敷地。
敷地を見ないと計画が進んで行かないしね。
そんな敷地を確認してもらう事を敷地調査って言います。
どんな事を確認するの?
僕たちが敷地で確認する事は大まかにこんな感じ。
- 土地の名義は誰の名義になって居るのか?
- 水道や下水道の有無
- 前面道路の接道や道路広さ。
- 敷地境界がはっきりしているのか?
- 宅地になっているのか?
こんな事を確認します。
お客様の方でこの項目を把握しておくと打合せがスムーズに進むので調べてみるのもオススメです。
調べてみると、、、
土地が亡くなった祖父の名義になってる。
水道を引込むのに大きなお金がかかる。
なんて事も過去に経験しました。
相続をして無い時って、たまにあるのよね。
でも、計画を進めた後で「マジかよーーーーー!!」ってなる前にキッチリ進める事がベストです。
建築会社に調べて貰うのがオススメ
自分たちで調べる事も可能だけど、時間や労力がかかって大変。
仕事や育児もあるしね。
なので建築会社のプロの方にお任せする方がお客様は楽だったりします。
- 土地の高低差
- 材料の搬入経路
- 日当たり
- 土地の計測
こんな専門的な事も業者さんだと調べてくれます。
1回調べて貰うとデータは使い回しする事も出来るしね。
特に土地の高低差や、材料の搬入経路はプロじゃないと解らないよね。
そしてお金も発生する項目なので要チェックです。
計画を進めるスタートにたつ時点でお金がどれだけ必要なのか?
まずはそこを確認してからスタート出来ると安心です。
良かったら参考にして下さいね♪
お盆からちょこちょこ行くようになったサイエンスヒルズ小松。
夕方はサイエンスヒルズ小松に来てます。
お盆はメッチャ混んでたけど平日は空いてるから遊び放題。
子供は走ってる姿が良いね🎶 pic.twitter.com/gZrRIBUnIp
— 高嶋圭@石川県家づくり伝道師 ぱっくん (@kei0823swd) 2017年8月23日
芝生も綺麗でチビを遊ばせるのに重宝しています。