コンパクトな家のクオリティを上げる方法
こんにちは。
石川県小松市 赤シャツアドバイザー ぱっくん こと タカシマ です。
今日はメッチャ良い天気。
いや~、こんな日は釣りに行きたくなるよね。
キスも大きくなって来てるみたいだしね。
夏まではキス釣りに何回行けるかな~♪
そんな事を考えるだけでテンションが上がる僕です。
コンパクトな家のメリット。
大きな家と小さな家。
どちらか一方が優れてる!!
そんな事は無いんですよね。
大きな家。小さな家。
どちらもメリット、デメリットがあります。
今回は小さな家をつくる時のメリット。
まずは、コンパクトだから土地選びが楽になります。
大きな土地は必要ないですしね。
土地は坪単価×大きさで金額が決まります。
土地が小さくても良いって事は、土地の費用を抑える事も可能です。
または、立地条件の良い坪単価の高い土地を購入する事も出来るかも!?
大きさが必要無いから、土地の坪単価が高いけど予算内に収まる可能性も高くなります。
家のコストも抑える事も出来ます。
コンパクトな家は、家のコストも抑える事が出来ます。
「家の大きさ」は、見積りの中でも非常に大きな割合をしめます。
家をコンパクトにする方法は、家の見積りを抑える事に直結します。
そのかわりに、キッチンの仕様を上げる。太陽光を設置する。
色々な事にお金をかける事もできます。
コンパクトな家のデメリット。
大きなデメリットは設計が難しくなる部分。
やはり、予算もあるけど要望もあります。
家のボリュームに対して、要望のボリュームがアンバランスだと設計の方も
難しくなります。
収納が取れなかったり、和室が狭くなったり。。。
色々な部分で要望が満たされない場合があるかも!?
そんな場合は、要望の優先順位を整理する。
こんな事も大事ですよね!!
空間を最大限に利用する。
コンパクト家をつくる場合は、無駄な部分は無くす。
そして、空間を最大限に利用する。
例えば、屋根裏を利用したロフトをつくる。
そうする事で、少し狭かった子供部屋が有効活用できる。
ベットを置くスペースが必要なくなった。
小屋裏収納を活用する事で、収納量を確保する。
床下収納庫を活用する。
そんな部分まで、どうやったら活用出来るのか??
そんな風に考えて進めて行く事をオススメします。
最後に
コンパクトな家はメリットも沢山あります。
減築って言葉があるように、家を小さくする工事もあるぐらいです。
大きな家が必要な方は理由があります。
そこまで特別な理由が無い場合は、コンパクトな家も候補に入れてみるもの1つかも!?
しれませんね!!
良かったら参考にして下さいね♪