「ホワイト」をベース色にオススメする理由とは！？
こんにちは。
天気予報が一気に雨マークに。汗
来週からいよいよ梅雨ですね。
豪雨だけは勘弁して欲しい タカシマ です。
自然の力は脅威ですしね・・・
心配な事もありますが、涼しくなるとポジティブな気持ちで頑張っていきましょう！
今回は「ホワイトをベース色にしている理由」について。
基本的に外観・内観はホワイトをベース色をご提案しています。
ホワイトの特徴ですが。
・熱を吸収しやすい
・光を反射しやすい
建築士の試験にも出てきたような記憶が。
色によって、色々な特徴があるんですね！
このような特徴を持っている ホワイトをメインのカラーにしています。
熱を吸収しにくい白を外壁に使えば、家の中が暑くなりにくいし、光を反射する特徴を上手に使えれば、家の中が明るくなります。
しかし、何でもかんでも「ホワイト」を外壁に使っても、快適性が増すわけじゃありません。
それに加えて「良い断熱材」を使うという合わせ技が大事になります。
内装も同じで、ホワイトを使うから明るくなるわけじゃありません。
内装で有効な合わせ技を紹介しますね！
「ホワイト」をベース色にオススメする理由とは！？
ホワイトは光を反射しやすい特徴があります。
しかし、そもそもの光が入ってこないと反射できませんよね！？
なので、自然光が入ってくるように、窓の計画をする必要があります。
なるほど！
窓を多くつくれば明るくなる！って、思うかもしれません。
しかし、窓を多くつくっても、カーテンとセットだと全く意味が無いんですね。
光が入ってこないですし・・・
なので、僕は基本的にはカーテンが必要の無い窓を提案するようにしています。
カーテンが必要のない窓とホワイトの内装の合わせ技で室内が明るくなる秘訣になります！
そして、もう１つ。
自然光を入れる窓ですが、天井までのハイサッシがオススメです！
一般的な窓の高さは２ｍですが、ハイサッシは２ｍ４０ｃｍになります。
たった４０ｃｍですが、光が入ってくる量は格段に変わります！
カーテンが必要の無い窓を計画する！
さらに、窓をハイサッシに変更する！
これが、ホワイトの魅力を最大限に引き出してくれる秘訣になりますので！
良かったら参考にして下さいね！
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