【間取り】住宅会社に要望を上手く伝える方法とは!?
こんにちは。
今日は朝から息子とキャッチボール。
小指を突き指した タカシマ です。
朝といえど、少し運動したら・・・一気に暑くなりました。汗
明日からは能美市でオープンハウスを開催します!
予約は空いてますので、良かったら参加してみて下さいね!
今回は「住宅会社に要望を上手く伝える方法」について。
土地の要望・資金の要望・間取りの要望。
色々な事を住宅会社に伝えますが、その中出も「間取り」の要望を上手く伝える方法について。
あまたは、住宅会社に間取りの要望を伝える時に、どのように伝えてますか?
LDKは20帖は欲しくて。
北向きに水回りを配置したい。
サンルームは3帖は欲しい。
などなど。
割と具体的に伝えた方が、良い間取りが出来ると思いませんか?
実は、ここに建築会社とお客様との間にギャップがある部分なんですね。
その理由は・・・
住宅会社に具体的に、さらに細かく要望を伝える。
決して、悪い事ではありません。
しかし、僕たちは出来るだけ要望を間取りに組み込もうとします。
その結果、プロの作成した図面というよりも、お客様の要望をまとめた図面になるんですね。
間取りの要望を伝える時には、出来るだけプロの技術を引き出すような伝え方をする。
これが1番だと思います。
【間取り】住宅会社に要望を上手く伝える方法とは!?
でも、どうやって伝えていいのか・・・
なかなか難しいですよね。
アドバイスとしては、どんな暮らしがしたいのか?
にフォーカスして伝えてあげる。
このようなイメージです。
例えば、シューズクロークが3帖欲しい。って、要望よりも・・・
釣りが趣味なので、釣り竿とクーラーボックスが3つ。
あとは、車のタイヤを収納できるような収納があったらいいな。
すると、入れたいモノが入るように計画してくれます。もしかしたら3帖も必要ないかもしれないし、3帖以上必要かもしれません。
さらに、釣りが好きだったら、駐車スペースとの動線の計画も考えてくれると思います。
このように、あなたの背景というか、家族の事や、趣味の事、などを伝えてあげる。
なんで家が欲しいのか?どんな暮らしがしたいのか?
家づくりのコンセプトを細かく伝えてあげる。
ここが大事なポイントだと、個人的には思います!
良かったら参考にして下さいね!