間取りの要望を住宅会社に伝えるポイント

こんにちは。
燕の季節になると、玄関に色々なモノを設置する タカシマ です。
その効果もあり、巣をつくった事は1度もないんだけど・・・
それでも、毎年くるから不思議。汗
当然、今年もきました。
そして、巣をつくらないような工夫をして、どっかいったな~。って、タイミングでビニールなどを外したとたんに、また燕が。汗
なんで、うちなの!?って、毎年、思います。
今回は「住宅会社に間取りの要望を伝えるポイント」について。
あなたが思う間取りの要望。
・収納は多く欲しい
・家事動線
・LDKの広さなど
色々と要望はあると思います。
その、要望をいかに住宅会社に伝えれるのか!?
ここは重要なポイントだったりします!
間取りの要望を住宅会社に伝えるポイント
その為に多くの画像を準備したり、SNSに多くある間取りを集めてみたり、または、自分の間取りを作成する方もいます。
多くの情報を伝える事は、いいことだと思います。
僕も知りたいですし。
ただ、あまりにも具体的な伝え方はオススメしません。
何故か!?
その情報に引っ張られるというか、見せて頂いた画像、間取り、に近づけようとするから。
ここなんですね!
本当は、出来るだけ要望に近づけようとするあまり、その敷地には合ってない間取りになる可能性もあります。
そうなると、良い間取りが出てくる可能性が減ることも。
そうならない為には!?
要望を伝えるポイント。
どうしても、譲れない部分はしっかりと伝える。
その他の部分は、ふわっと伝えてみる。
このメリハリは重要だったりします。
設計士が間取りを作成する時には、平面だけで考えません。
構造・外観・法的な確認なども同時に考えていきます。
なので、自分の要望を伝える事も凄く大事なんですが、設計士からプラスアルファを引き出すようにする。
自分の思いだけで間取りをハメるのでは無く、提案を貰うようにしていくと、さらに上の間取りを見る事が出来るんじゃないかな!?って、思います。
よかったら参考にしてみて下さい。