注文住宅と規格住宅の違いとは!?
こんにちは。
いや~、2月とは思えない天気ですね。
今月末には能美市で上棟なんですが、天気は一気に冬に向かう予報に。
まじかよ・・・
なんとか変わらないか!?
祈るように天気予報を見ている タカシマ です。
今回は「注文住宅と規格住宅の違いとは!?」について。
たま~に、御社は規格住宅ですか?
って、聞かれますが、うちは注文住宅になります。
注文住宅と規格住宅。
これから家づくりを始める方は迷いますよね!?
注文住宅と規格住宅のメリット・デメリットを紹介しますね!
注文住宅と規格住宅の違いとは!?
まずは、注文住宅について。
簡単に言うと「自由」ということ。
予算に縛りがなければ、どんな間取り、どんなデザインも可能になります。
土地も色々な形状があるので、その土地に合わせた設計。
あなたの好きなデザイン、好きな設計を可能にします。
平屋でも、2階建てでも、どちらも可能なんですね。
へ~、めっちゃいいやん!
って、思いますが。汗
デメリットもありまして。
基本は自由なので、コストも変動します。
建物が大きくなれば、コストも比例して高くなりますし。
逆に、建物がコンパクトになれば、コストは抑えれます。
設計してみないと、コストの目安が解らない。
この解りにくさというか・・・
チロルチョコが10円!!
って、このような明快さは欠けるかも・・・
逆に規格住宅のメリットは!?
価格と解りやすさ。
ここだと思います。
規格住宅なので、間取り、仕様が決まってます。
なので、この間取りだと1700万円。
単純明快ですよね!
さらに、規格住宅は注文住宅よりもコストは抑えられます。
その理由は、打合せ回数の削減など。
作業手間を省いてるから。
間取りを自由に変更できないので。
この間取りで!って、決めたら、そこから家づくりが一気に進んでいきます。
注文住宅のように、何回も間取りの変更・作成・打合せ・が無いので。
そこにかかる経費は大幅に削減できますしね!
このように、かなり大きく変わるもんなんですね!
注文住宅が合う方もいますし、規格住宅が合う方もいます。
あなたなら、どちらが家づくりを楽しめるか!?
そんな基準を持ってみてはどうでしょうか??
良かったら参考にして下さいね!