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【土地探し】必要以上に大きい土地は買わなくていい

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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こんにちは。

昨日は建築士の製図試験でした。

12月から約9ヵ月間の資格勉強。

なかなか大変でした。汗

宅建を取得した時も大変でしたが、学科を合格した後に実技がある部分が難しいもんですね。

出来ることはやったので、後は12月の結果待ち。

ただ・・・色々と思い返すと微妙な事も多いので。

悶々としている タカシマ です。

 

 

今回は「必要以上に大きな土地は買わなくてもいい」について。

僕の暮らす小松市は田舎なので。汗

余計に大きな土地を購入する傾向にあります。

50坪以下の土地だと、まず売れ残る可能性が大きいんですね。

でも、そこまで大きな土地が本当に必要なのか?

土地探しをされてる方は考えてみてもいいと思います!!

 

個人的には、希望の家以上に大きな土地を探してる方も多いので。

土地が広いメリットもありますが、デメリットもありますので!!

 

【土地探し】必要以上に大きい土地は買わなくていい

本当は自分たちで最適な土地の広さが解ればベストですが・・・

そんな方法があるんですか?

そう!

目安を知る簡単な方法を紹介しますね!

 

土地の良し悪し、形状や高低差もあるので。

全てが当てはまらないですが、参考までに!!

 

敷地を大きく分けると3つに分類されます。

・駐車スペース

・建物部分

・家の周囲に出来る余白

なんですね!

 

まず、駐車スペースですが、1台につき約4.5坪が必要になります。

もし2台必要なら、約9坪の駐車スペースが必要です!

次に建物の余白についてです。

余白ってなに!?

そうですよね。

あまり聞かない部分。

簡単に言うと、境界部分から建物の間に出来る部分。

よく雑草が生えて困る部分。汗

そこには、エアコンの室外機、エコキュート、など、色々と設置する必要があるので、余白部分も必要なんですね!

ここは約10坪を確保しておきましょう。

 

駐車スペース2台分、余白で、約20坪ぐらいのスペースが必要になります。

後は、建物の1階部分に必要な面積を考えてみましょう。

仮に30坪の平屋を考えてみます。

 

20坪+建物30坪で約50坪の土地が必要。

このように概算で検討する事が可能なんですね!

全てが完璧では無いですが、家族に必要な土地の広さの目安は算出できますので。

良かったら参考にしてみて下さいね!

 

なので、まずは、希望する建物の間取りを作成してから、土地探しを始めると、土地探しが簡単になると思います!

 

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