【無垢材】フローリングは針葉樹をオススメしている理由
こんにちは。
夕方に息子の持久走練習に付き合ってきました。
凄い差をつけられてゴール。
まさか小2について行けないなんて。汗
運動不足を痛感した タカシマ です。
今回は「無垢フローリングは針葉樹がオススメな理由」について。
弊社のフローリングですが、標準は無垢材を使ってます。
色々な理由はあるんですが。
主には2つ。
見た目がいい!!
やっぱり、カラーフロアーとは全く見え方が違います。
そして、もう1つ。
長持ち。
接着剤を使ってない1枚の木なので。
やっぱり長持ちします。
この2つが無垢材を標準にする主な理由なんですね!
【無垢材】フローリングは針葉樹をオススメしている理由
無垢材といっても色々な種類があります。
その中でも「広葉樹」と「針葉樹」に分けられます。
個人的には針葉樹をオススメしています。
このようなイメージ。
主に使ってるのは「パイン」というフローリング。
マツ(針葉樹)から取れるフローリングになります。
他には、杉(針葉樹)も使います。
パインよりも、木目がハッキリしてる空間に。
このようなイメージです。
また、パイン材とは違ったイメージになります。
この2つの針葉樹を標準にしています。
針葉樹をオススメする理由ですが。
広葉樹よりも断熱性、調湿性が高い材料だから。
このようなメリットがあります。
見学会をしてても、針葉樹の方が夏はサラッとしてますし、冬はポワッと暖かく感じます。
スリッパも必要ないくらい。
これは、針葉樹の大きなメリット。
ただ、デメリットもありまして。汗
傷がつきやすい、凹みやすい。
ここは、否めなません。
なので、ここまで針葉樹をオススメしてるんですが、事務所は広葉樹を使ってまして。汗
やはり、椅子を引いたりしまして。
傷が気になったんですね。
最後の最後まで迷いましたが。
このような理由で針葉樹のフローリングを標準にしています。
無垢材にも色々な種類があるんですね!
良かったら参考にして下さいね!