天井まであるハイドアを使う理由とは!?
こんにちは。
明日は小松市で上棟。
昨日は鬼のように荒れましたが、明日は天気も最高そうでして!
オーナー様にとっては、最高の1日になって欲しいな~。
今から楽しみな タカシマ です。
今回は「天井まであるハイドア」について紹介しますね!
ハイドアって、ご存知でしょうか??
簡単に言うと、床から天井まであるドアのこと。
一般的には、床から約2mまでのドアが一般的になります。
僕の家の建具も2mのタイプ。
その当時は、高くて使えなかったんですよね~。
そんな、ハイドアを使ってる理由を紹介しますね!!
天井まであるハイドアを使う理由とは!?
このように床から天井までのドア、引戸は標準で使ってます。
使ってる理由は・・・
やっぱりデザインが良いから!!
ここは大きいですよね。
部屋のラインがスッキリするので、シンプルな空間になりますし。
ここに凹凸が出来ると、やっぱりスッキリした空間から離れます。
ラインの細さ、凹凸が少ない、など。
この辺は、かなり細かくこだわります。僕が・・・汗
そして、もう1つ。
お掃除も楽になるから。
2mのドアには必ず「ドア枠」があります。
その枠の上にはホコリが溜まります。
壁よりも出ている部分には、必ずホコリが溜まるので。
この部分の掃除って、面倒なんですよね~。
なので、そもそも建具枠が無くなれば、ホコリが溜まる部分が無いので。
そうすれば、デザインだけじゃなく、掃除も楽になる。
このような理由から建具はハイドアを使ってるんですね!!
サッシもハイサッシを使ってます
サッシも床から天井までの、ハイサッシを使います。
これも、ドアと同じで。
ラインをスッキリさせたい。って、理由があります。
窓は明るさ、風通しも大事な部分。
窓が大きいと、明るさ、解放感も違いますしね!!
窓を見てみると、やはり「窓枠」が設置されてると思います。
この部分の掃除も面倒で。汗
細いし、高いし、なのに、汚れるし。汗
なので、窓枠を設置しないで、掃除を楽なようにする。
サッシも同じで、デザインだけじゃなく、機能性も大事にしています。
このような理由からハイドアを使ってるんですね!!
良かったら参考にして下さいね!