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中古住宅の購入でも住宅ローン控除を受けれるかも!?

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石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。
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住宅ローン控除

こんにちは。

石川県小松市 有サワダ 赤シャツアドバイザー の パックン こと 高嶋 です。

 

今週から襲来するらしい。

そう。寒波。

またかよーーーーーーー!!

 

今回の寒波は今シーズン最強。

前の大雪はなんやってん!!

あれ以上って。。。

 

何とか穏便にしてほしい。

願う事しか出来ないけど、何にも無い事を祈ります。

 

そんな僕がお届けするのは、、

中古住宅の購入でも住宅ローン控除が受けれるの?

そんなブログ。

 

住宅ローン控除って!?

 

住宅ローン控除は、年末の住宅ローン残高に応じて、一定額が所得税から控除される制度。会社勤めの人などは、その年の所得税があらかじめ勤務先から納税されているので、納めすぎたことになる分を確定申告で還付してもらうことができる。控除期間は10年間。2021年12月(※)までに家を購入して入居した人は、各年最大40万円、10年間で最大400万円が所得税から戻ってくることになる

所得税と住民税が還付される制度なんですね。

 

中古住宅を買った場合は?

条件を満たすと、中古住宅でも住宅ローン控除を受ける事が出来ます。

ほほ〜。

どんな条件なんだろ?

マンションなどの耐火建築物は、取得の時点で築25年以内。

耐火建築物の場合は取得の時点で築20年以内。または、一定の耐震基準をクリアしている事。

生計を一にする親族からの購入ではない事。

贈与された家ではない事。

 

国のHPからの引用なんだけど、難しいっすね。

 

僕なりに理解したことは、、

石川県で多い木造の中古住宅の場合は築20年以内。

もしくは、耐震性能を有している物件。

 

耐震性能は耐震診断などを実施して証明書を発行して貰う必要があります。

 

そして、親族からもらったり、親族から購入した物件はNGになります。

 

あれ。。。

あんまり解りやすくないかも。。。!?

 

中古住宅で注意して欲しいのは築年数。

そして、耐震性能って事ですね。

 

全ての中古住宅が対象にはならないけど、注意して見るといいっすよね。

 

最後に

中古住宅のローン控除を知っているか?ってアンケート実施したら、 90 %の人が知らない。

って、結果データもあるくらい認知されていません。

 

中古住宅を選ぶ時は、そんな事も選択肢にいれて探してみるのも1つですよね。

 

良かったら参考にして下さいね。

 

 

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