石川県河北郡　大滝の流しそうめんに潜入しました。

2019年8月29日

2019年8月28日

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高嶋圭

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高嶋圭

石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。

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こんにちは。
石川県小松市　赤シャツアドバイザー
タカシマ　です。

嫁さんから夏の終わりにココにいきたい！
って、画像がラインにきました。
その画像は「流しそうめん」ば流れてる画像。
流しそうめんの他に、イワナの掴みとりや川遊びも楽しめる
ようで、お盆には３時間待ちになるみたい。

へ〜。
こんな場所が石川県にあったなんて！
４０年近くも住んでるのに全く知らなかった。汗

お盆も終わり空いてそうだし、はるぽんを連れて
行ってきました！！

小松からは高速で１時間ほど

小松から高速にのり、金沢東で降りてからは山道コース。
アップダウンが激しいので、乗り物酔いする方は酔い止めを
オススメします。

１時間も走るとか結構な山道に。
山間部の田舎には昔の建物が数多く残っています。
昔の建物って凄く魅力的。
現在ではお金がかかって出来ないような細工や仕上げ。
昔の大工さんは本当に凄いよね！

そんな建物を見ながら山道を走るドライブ。
山道は景色が変わらなくて暇なんで。汗
結構に楽しいですよ。

大滝のそうめんに近づいてくると看板が見えます。
見えますというか、いたる場所に設置されてるので迷う
心配はないと思います。
それだけ県外からのお客様も多く集まるんでしょうね！

10時過ぎに大滝に到着

10時過ぎに大滝に到着。
お盆明けの平日で全く人がいないかな！？
って、思ってたけど・・・
そんな事はありませんでした。汗

車を止めたら少し歩きます。
この山道を歩くんだけど、日陰になってるし
気温も低く感じて気持ちよく歩けます。
５分ほど道なりに歩くと到着します。

こんな感じで目の前に広がる滝。
そして、右に見える小屋で流しそうめんを楽しむ事が。
到着した時には流しそうめんが始まってました。

流しそうめんのシステム

流しそうめんは１５分で交代していくシステムです。
まずは、受付でお金を払い番号札を貰います。
そして、アナウンスがなるまで待機。
その間に川で遊んだり、自然を楽しんで下さい。
あっという間に１５分が経過し、交代の時間になります。

アナウンスで次の流しそうめんに参加できる番号が呼ばれます。
自分の番号を呼ばれると、小屋の近くで待機。
おばちゃんが小屋を掃除してるので焦らずに待機。
掃除が終わると、ツユと薬味を貰い自分の好きな席に着席します
他のお客様もいるので、詰めて座る必要があります。

アナウンスと共に流しそうめんが始まります。
実は・・・僕。
そこまで、そうめんは好きじゃありません。汗

でも、大滝のそうめん。
本当に美味しかった。
この雰囲気もそうだし、流しそうめんを楽しんでる家族を
見ながら食べると美味しく感じます。

１５分って短いな。
って、最初は思ったけど十分でした。
最初の５分ほどでお腹が膨れます。
チビも同じだけど、そうめんをすくいたい。
すくった、そうめんをパパのお椀に入れる。
これを繰り返すから、１５分後には満腹になると思います。

山の中で流しそうめん！
実はそうめんって、そこまで好きじゃないけど💦
大滝の流しそうめん！うまーーー！！
チビがそうめんをドンドン入れるからお腹がハチキレソウ。 pic.twitter.com/Mg7TlEoMfR
— 高嶋圭@石川県家づくり伝道師ぱっくん (@kei0823swd) August 27, 2019