玄関ドアのタッチキーのメリット・デメリットについて

こんにちは。
昨日は太陽も出る時間もあり、寒波も緩んだ印象でした。
今日から、また寒波が・・・
寒波のニュースが、めっちゃ長いですよね。汗
昨日、少し山沿いの現場に行ったんですが、雪の量にビックリしました。汗
海沿いとは全く違いますね。汗
これ以上降ると、工程も考えなきゃ。汗
そろそろ頭を抱えそうな タカシマ です。
今回は「システムキーのメリット・デメリット」について。
住宅では、100%の採用ではないけど、車では100%に近いぐらいの採用率。
もう、鍵穴に鍵を差しこむ生活には戻れませんよね。
住宅の場合もメリットが大きいと。
個人的には思います。
やっぱり便利な事を覚えると、なかなか昔には戻れないもんですし。
玄関ドアのタッチキーのメリット・デメリットについて
標準で採用している「リクシル」さんの玄関ドアで採用できる、電子錠の種類になります。
僕は、システムキーをオススメしています。
携帯で採用できたり、タッチキーも非常に便利なんですが。
この2種類は電源が「電池」になります。
いずれ電池は切れるので。汗
その時が面倒なんですよね。
逆に、システムキーの場合は「電源」になります。
建物の方から電源を供給しているので、電池が切れる心配がありません。
完成してから、やっぱり電源にしたい!!
って、なると、かなり工事が面倒なので。汗
玄関ドアを決める時に、しっかりと決めておきたいですね!
逆に、システムキーのデメリットは!?
自然災害になります。
特に雷。
この冬で2組のオーナー様から、雷被害の連絡を頂きました。
メンテナンスでなおるんですが、高額なんです・・・
約15万~20万ほどの費用が必要です。
なので、保険はしっかりと確認しておきましょう!
実費となると・・・
なかなか厳しいので。
非常に便利なアイテムですが、やっぱりデメリットもあります。
メリット・デメリットを確認してから、選ぶ事が大事ですよね!
良かったら参考にして下さいね!