【土地探し】土地を探す時には夜も見に行こう！

2024年1月6日

WRITER

高嶋 圭

　

この記事を書いている人 - WRITER -

高嶋 圭

石川県小松市にある新築・リフォーム工事を手掛ける小さな工務店の代表です。住宅のプロなのに家づくりで失敗した経験を持つ僕だからお客様には失敗して欲しくない。自分の失敗した経験から少しでも家づくりを簡単に、そして楽しく体験出来るような情報を発信しています。

詳しいプロフィールはこちら

こんにちは。

今日は寒い１日の石川県。

雨が降ってるので、土砂災害が心配ですね。

今日も出来る事をコツコツとを心がける　タカシマ　です。

昨日の夜も余震で小松まで揺れまして。

その度に起きます。

能登はさらに揺れてるので。

早く落ち着いて欲しいもんです。

今回は「土地探しは夜も見にいこう」について。

土地探しは家づくりの中でも一番難しい部分。

やっぱり、そこで一生を過ごすことになるので。

慎重になりますよね。

僕も土地を買う時には慎重になりまして・・・

どんな町内なのか？

知り合いに聞いたもんです。

その町内によって、町内の決まりがあるので。

田舎なもんで・・・

とはいえ、ライバルもいるので。

もうここだ！！って、最後は勢いで決めた感じですね～。笑

【土地探し】土地を探す時には夜も見に行こう！

土地を探す時に、多くのお客様が大事にしているポイントを紹介しますね！

・立地（利便性）

・環境

・土地の形状

・土地の広さ

・土地の向き（方角）

・土地の価格

・災害情報

・学校までの距離

・校区

などを検討しながら土地を探してます。

こう並べてみると結構にありますよね。

ここに、加えたいことが１つ。

そう。

それは、夜も土地を見に行こう！って、項目になります。

どのお客様も昼に土地を見に行きます。

ま～、当然ですよね。

夜に見に行っても何も見えないし。

でも、夜じゃないと解らない事もあるんですよね！

・家の周辺に外灯があるのか？

これって、案外大事なんですよね。

昼間には全く気になりません。

明るいので、当たり前ですよね。

そして、その外灯は明るいのか？暗いのか？

子供が通う通学路は、学校まで外灯が明るいのか？

最寄りの交通機関まで、外灯は続いてるのか？

を確認する事は大事なポイント。

この土地！いいかも！？

って、思ったら一度は夜に土地を見てみましょう。

そのついでに、その土地から学校まで車を走らせてみる。

これだけでも、入ってくる情報量は違いますので！

良かったら参考にして下さいね！