【土地探し】売り物件以外の土地を探す方法
こんにちは。
週末はオープンハウス。
週明けは現場へ!!
大工さんとの打合せや、現場確認などなど。
コチラも楽しい仕事ですよね!!
忙しく無いと少し不安になる タカシマ です。(笑)
今回は、家づくりでも難しい土地探しについて。
今回のオープンハウスでも、土地探しの質問を多く頂きました。
本当に難しいですよね。
僕も自宅の土地探しには苦労しましたし。
色々と質問を頂くんだけど、このような質問が多かった。
「空き地って、どうやって買えるんですか??」
そう。
なかなか良い情報が出てこないと、何にも無い、田んぼ、畑などを売って貰えないか??
って、思うんですよね~。
その気持ちは凄い解ります。
しかし、実際は難しいケースがほとんど・・・
でも、たまに上手くいく時もあるんですよね。
今回は、難しい理由と、上手くいった時の事例を紹介しますね。
【土地探し】売り物件以外の土地を探す方法
まずは、空き地を買うって難しい。
って、認識が必要です。
地主さんに売る意思があれば、とっくに売ってると思いますから。
なので、上手いく可能性は低い。って、思ってチャレンジしてみましょうね。
まずは、空き地だから、どこでも家が建つ訳じゃありません。
石川県でも、基本的には家が建たないエリアもあります。
それが、調整区域。ってエリアなんですね。
多くの方が望む、近隣に家が無くて、開けたエリア。
田んぼが多くある地域とか、基本的には調整区域だと思った方がいいです。
もちろん違うエリアもありますが、希望の空き地が調整区域なのか?そうじゃないのか?
まずは、ここから調べてみましょう!!
空き地が交渉に発展しない理由
もしも、空き地が調整区域じゃなければ、家は建築可能になります。
実は、その空き地の持ち主も調べれば解るんですね。
「すいません。あそこの空き地なんですが・・・売ってくれませんか?」
って、お願いに行く訳ですが・・・
どこの馬の骨か解らないやつに。
「いいよ!いくらで??」
って、話にはなりませんよね。
あなただったら・・・どうですか??
僕だったら、少し売る気があっても。
「いや~、無理やよ」
って、言いますし、まずは知り合いの不動産屋に聞いてみよう。
って、心の中で思います。
やっぱり、いきなり行くのはハードルが高いし、売主さんも警戒心を抱きます。
このような理由からですが、空き地の交渉を進めて行くのは難しいんですね。
空き地を購入できた時の話
そんな難しい空き地交渉ですが。
上手く発展する場合もあります。
それは・・・
知り合いから聞いて貰う
この方法は有効でして。
狙ってる空き地の近くに、お世話になってる電気屋さんがありました。
その電気屋さんにお願いして、空き地を売る予定、意思はないか?
って、間に入って貰いました。
知り合いが間に入れば、売主さんも安心ですしね。
実際に、空き地を購入する事が出来ました。
こんな感じで、いきなり行かない。
出来れば知り合いを探す、ここから始めてみるのも1つです。
それで、ツテが無ければ、行ってみる。
こんな感じですね!
それでも、確率は低いですが。汗
どうしても気になる土地がある場合は、このような探し方も1つの方法です。
良かったら参考にして下さいね!
最後に
今回は「土地探し」について紹介しました。
土地探しは必ずライバルが存在します。
そんな、ライバルと同じ探し方をしない。
こんな意識を持つだけで、土地探しが楽になる事もあるので!
良かったら参考にして下さいね!