外壁に「ジョリパット」を使ったシックな家を紹介します

こんにちは。
猛暑日が続く石川県。
湿度も高い地域なので、サウナの中にいるような感じ。汗
もう8月も終わりだけど、熱中症には気をつけて下さいね。
常に汗をかいてる タカシマ です。
8月にお引渡しをした家の施工事例を紹介します。
今回は、外壁にはジョリパットを使ったシックな外観。
そして、家の中はキッチンからリビング、ダイニング、タタミコーナーと。
家事をしながらでも、家族がどこに居ても見えるように設計しました。
働くママにはオススメの施工事例です。
外壁に「ジョリパット」を使ったシックな家を紹介します
こちらは道路から見える部分。
前面はジョリパットを使った塗り壁で仕上げました。
一般的な外壁材と比べると、継ぎ目が少なく仕上がるので。
この継ぎ目が出ないと良い感じに仕上がりますよね。
コストが少し・・・。高いけど・・・。
オススメの素材です。
外周部分にはガルバを施工。
ガルバは耐久性も高く、メンテナンス効果も高い素材。
汚れにも強いですしね。
錆には弱い部分はあるけど、傷をつけなければ大丈夫なので。
最近は、外壁改修でもオススメしている外壁材です。
玄関には姿鏡を設置しました
玄関にあると嬉しいですよね~。
昔は下駄箱に鏡をつける事が多かったんだけど、シューズクロークが普及してきたので。
下駄箱を設置しない場合が多くなりました。
オーナー様のお宅も鏡の奥がシューズクロークになってます。
出かける時の身だしなみチェックは大事ですから。
この鏡は建築中に鏡を現場に搬入して貰いまして。
僕たちの方で設置しました。
こんな取付方法も可能なので。
広く開放的なLDK
広く開放的な明るいLDKに仕上がりました。
キッチンからはタタミコーナー、リビング、ダイニング。
全てが見えるように。
ママはキッチンに立ちながらでも、タタミコーナーで昼寝するチビ。リビングでゆっくりするパパ。
家族を感じながら家事をする事が可能です。
特に子供はママが見えないと不安になるし、ママも家事に集中できませんしね。
そして、窓からは明るい光が差し込みます。
昼は照明をつけなくても全く問題ありませんよね!!
アイランドキッチン
アイランドキッチンを採用しました。
アイランドキッチンとは、文字通りですが「島」のように配置するキッチンです。
キッチン本体がデザインになるし、手元も見えるので開放的な空間に仕上がります。
さらに、こちらの扉を開けると・・・。
こんな感じで収納としても使えます。
奥行きは広くないけど、小物関係は十分に収納可能です。
家事動線も最短で
キッチンの裏に水まわりを配置してます。
外干しも可能なサンルーム。
SKシンクも設置して、子供の汚れた服の余洗いも可能です。
泥遊び後とか最高に助かりますよね。
サンルームの横には脱衣室を。
脱衣室にはカウンターを設置。
このカウンターがあるだけど収納量が飛躍的に!!
収納は床面積じゃなく、壁面積で考える。これが大事ですよね。
トイレもオシャレに
トイレの手洗いは造作で施工します。
今回は収納を多く取れるように。
1本のレールで扉を移動するタイプ。
シンプルで素敵ですよね~。
さらに、壁紙のセンスが抜群!!
素敵なトイレに仕上がりました。
最後に
今回はジョリパッドを使ったシックな外観。
そして、キッチンからLDKを見渡せる。
そんな家族の距離が近くなる施工事例を紹介しました。
特に働くママには参考になる部分が多いので。
参考にして貰えたら嬉しいです。